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秋夜の清水寺に行ってきた話

たまたまTwitterで流れてきた[ 清水寺ライトアップ ]が見たかったので、友達と一緒に行ってきました。
今週で終了するので人少ないかな〜って思ってたら朝の通勤ラッシュ以上に人が多くて押しつぶされながらバスに乗車。京都住みの友達に言わせるとライトアップしてるから人が多いそうで、通常は今日よりは少ないらしい。それでも人は多そうだけど。

清水寺に着くと、まぁ人人人人人人人。しかも清水寺へ行く途中の道まで車も通れるから色々気をつけながら登りました。自分が運転する側なら絶対人引きます。
スニーカーに穴が開いてブーツ履いてきた友はしんどそうでした。(私が20分履いただけで疲れる女なので)


入口の仁王門の近くに行くとチケット購入までの入場制限で大きい人だかりがありました。正直二度と行きたくないと思うくらいには人口密度高かった。

でもライトアップされた紅葉は綺麗だったし、何より小学校の修学旅行ぶりだったのであの頃の感性とは違う見方が出来て楽しかったです。成長を感じました。

帰りに見つけた豚角煮まん、これめっちゃ美味しかった。ぜひ食べて欲しい

下から見る足組最高

一緒に行った友達は中学からの慣れ親しんだ間柄だったのでとても楽しかったです。こうやって今も交流が続いていて、過去の自分が望んでた未来になって、こんな幸せなことは無いですね。

私は思春期を一緒に過ごした友達って特別なものがあると思ってて、小中高のどの友達に会いたいかって聞かれると中学なんですよね。自分でもなんでそう思うのかはよく分かってないんですが。

ネッ友に「お前それは恋や」って言われるくらい大好きで大好きな小学校の友達がいるけど、それでも自分から遊びに誘うのは中学の友達で。

なんなんでしょうね。



自分だけ喋りたいって思ってた訳じゃなかった話

今日一緒に行った友達とは中高が一緒で、高校ではいわゆるイツメンの中の面子でした。
そのグループではわたし以外マルチゲームをよくやってて、通話もしょっちゅうしてるらしいので久しぶりに会った気がしないって言ってました。
(ハブられてるとかじゃないです)

それで友達に「お前の話もっと聞かせろや(意訳)」って言われて、私のこと知りたいって思ってくれてるのかって分かって嬉しかったです。

確かに通話してる時も対面して話す時も、3人以上のグループになると聞く側に回るタイプなので自分のこと話す機会あんまりなかったんです。大学ではよく話すから全然気づかなかった。

昔、母親が友達と3時間くらいランチで話して帰って来ることがあった時は「何をそんなに話すんや」と思ってましたが、むしろ夜通しでお喋りしてホテルに泊まるのもええなって感じるようになりました。年取ったな自分

次会えるのは正月。今から楽しみです


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