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2023年 社労士試験を受けます

こんにちは。たっとです。

まだどこにも宣言していなかったので、退路を断つ、という目的で、記録しておこうと思い、このnoteを書き始めました。

表題の通り、2023年社会保険労務士試験を受験します。受験を決めたのは、2022年10月末。

今回は、社労士試験を受けようと思った理由を書いていこうと思います。

受験を決めたいきさつ

私が受験を決めたいきさつです。

  1. FP2級に合格したときで次に受ける資格を考えていた

  2. 元人事で社労士に興味があった

  3. また人事の仕事を始めたいな〜と考えていた

1がきっかけ、2が背景、3が決め手、になってます。

1.FP2級に合格したときで次に受ける資格を考えていた

受験を決めた2022年10月末は、ちょうどファイナンシャルプランナー2級(FP2級)の合格発表があり、無事合格を得ることができたタイミングでした。

FP2級はだいたい1ヶ月くらいの勉強期間だったんですが、その1ヶ月で「勉強して資格を取るって勉強の習慣がついていいな〜」と思ったんですよね。

そこで、次に何か受けようかな〜とちょうど考えていたときに、思いついたのが社労士という資格でした。

2. 元人事で社労士に興味があった

なぜ、社労士という資格を思いついたのか。

実は、私2020年の夏頃まで企業で人事をしていたんです。それも採用ではありません。最初の1年は、人事労務担当として給与計算や社会保険事務を行い、社労士とのやり取りもありました。まさに、社会保険労務士の分野ドンピシャです。2年目からは、人事制度を作ったり、人事データ分析をしたりと、人事労務分野からは離れていましたが、それでも合計で4年半ほど人事業務に従事していた経験があります。

こういう経験もあり、社労士の存在はかなり昔から知っていました。そして、興味をもって1回受けようとしたこともあるんです。ただ、その時は仕事の忙しさから諦めてしまい、はじめの一歩的なテキストを1冊買って結局受けずじまい。

というわけで、もともと社労士という資格に興味を持ち、受けようとも思っていた過去があるんです。そしてその興味は、退職して2年ごしに、頭の片隅から現れはじめます。

3.また人事の仕事を始めたいな〜と考えていた

2020年夏まで人事の仕事をしていた私は、退職を機に人事の仕事を離れます。退職の理由をすごくざっくりいうと、もともと望んで人事になったわけではなく、他の仕事を経験したかったから。

そして退職してからは、動画編集、映像制作、Webライティング、Web制作、Webマーケティング、とざっと書いただけで5つの仕事にフリーランスとして挑戦してきました。

幸いなことに、どの仕事でもそれなりの稼ぎを得ることができ、いまでもWeb系の仕事を生業としています。しかし一方で、「人事の経験を活かして、また人事関連の仕事がしたいな〜」と常日頃から思っていました。

はじめは、望まぬ形で始めた人事という仕事でしたが、やるうちに面白さとやりがいを感じていました。もともと望んでおらず、他の仕事を経験したかったため、一度は人事を辞める選択をしましたが、他の仕事を知ることで、より人事という仕事の面白さを感じるようになったのです。

ただ、フリーランスとして人事の仕事をとっていくのは至難の業です。人事としてアピールできる実績が多々あればよかったのですが、私が経験してきた分野は経験年数がかなり重要になるため、4年程度ではなかなかフリーランスとして仕事を受けることは難しいのが現状です。人事系記事のライティングなど、人事の経験を活かした仕事はできるんですが、人事そのものを請け負うのはハードルが高い。

だったらそのハードルを超える武器を手に入れようと考え、「社会保険労務士の資格を取ろう」と思い立ちました。

これが、私が社会保険労務士試験を受けようと思った理由です。

一発合格目指して8月までやり抜く

今回は、社会保険労務士試験の受験を決めた理由を書いてきました。一番はじめに受けようと思ったときから、約7年越しの受験になります。

だいぶ時間が立ってしまいましたが、一発合格を目指してやり抜こうと思います。

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