『フリーランスの自己管理能力がたかい説』を提唱します
こんにちは、指が入ってしまいました。ニトロ橋本です。
先日『Yahoo!lodge』に行ってきました。『作業会』というイベントに参加するためです。愛知から東京までの400㎞を越えて、ただ作業しに…というわけではなく、るってぃさん(@rutty07z)という方を一目見るために行ってきました。それもおかしいか。
るってぃさんってどんな人?
(※何回書いても似てなさすぎて、ホクロをでかく書いただけになってしまったことを深くお詫びいたしします。)
プロ無職ってよくわからないし、プロブロガーの次はYouTuberに挑戦。すこし前はスマホ1台で旅をしていたりと、多くのプロジェクト、エンタメを発信している方です。
「リアルるってぃはどんな人なんだろうか?」
ワクワクしながら『Yahoo!lodge』に足をふみいれました。
プロ無職の行動を勝手に観察してみた
『Yahoo!lodge』の建物にたどりついてから、なんやかんや15分くらいかけてやっとのことでたどり着きました。(入り口がわからなかった)そして、すこし作業をしてから『るってぃ軍団』と合流。ちょっぴり怖かったです。
お待たせしました、ここからが本題です。せっかく一緒に作業できる機会だったので、るってぃさんの行動をすこし気にしながら作業していました。その中で1番印象に残っているのが、『スイッチの切り替え』です。
プロ無職のスイッチはおしっこ説
5人でひとつの机を使って作業していたので、ちょいちょい会話が始まります。友達と一緒にテスト勉強をすると、結局会話がはずんで勉強できないという、黄金パターンになると思ってました。
しかし、すこし時間がたつと、るってぃさんがトイレに行きました。トイレ行くのは当たり前なんですけど、トイレから帰ってくると超集中して作業を始めるんですよ。
そこからまた1,2時間が作業をし、るってぃさんが話し始めたなぁと思っていると、またトイレに行くんですよ。
ここでぼくは仮説を立てました。(※頻尿説ではありません)
『トイレで集中するスイッチをオンにしている説』
たしかに思い返すと、トイレの時間がすこし長いんですよね。その間にスイッチをおして作業に入り込める自分に調整しているとすれば、この仮説は実証されます。しかし、ここで強大な反例がでてきました。
『ただウンチしにいっただけ』の場合です。
この反例を否定するために、2回目にるってぃさんがトイレに行くタイミングをねらい、かかった時間のデータをとりました。すると今回も、おしっこにかかる時間ではありません。
2回もウンチしに行くという可能性は極めて低いので(便秘の可能性もアリ)、ここで99%説立証とさせていただきます。
つまり、るってぃさんは集中がきれたときに『どうすれば集中するスイッチが入るのか』を理解して、実行しているんです。(※または便秘)
このあと、ぼくもこっそり『トイレ集中法』を何回か真似してみましたが、効果はバツグンです。環境を一度変えることで、頭を切り替えることができますね。
見えないところで量もこなしている
ぼく「今日ずっと集中してましたね。」
るってぃ「いつもこんな感じだよ。」
質にこだわって、かつしっかりと量もこなしてるという印象はありましたが、目の前にして言われると身に染みました。
『フリーランスといえば暇で自由』というわけではなく、やることをすべて自分で決めて動く必要があるので、好きなことじゃないとやってられないですね。
勝手に観察して、勝手に仮説をたてて、勝手に『自己管理能力』を実感してきた、という話でした。
(↓2/1追加)
読んでくれてありがとうございました。
るってぃさんのTwitter→(@rutty07z)
るってぃさんのYouTube→(チャンネルるってぃ)
読んでくれてありがとうございました。また読みにきてください。