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新設系統の路線バスに乗ってきました。

おはようございます。『計画はいつも突然の思いつき』そして『どこにおるかわからん人間』のTATSUYA TANNOです。

さて昨日ですが、船橋新京成バスの一部路線がダイヤ改正されました。

船橋新京成バス/前原線

津10 津田沼駅〜千葉病院前
津11 津田沼駅〜公団東口(休日運休)
津13 津田沼駅〜飯山満二丁目
津14 津田沼駅〜東船橋駅

津田沼駅

東部公民館前

前原

前原西

デュオヒルズ前

管理事務所前

公団東口/津11 終点

前原西八丁目

千葉病院前/津10 終点

飯山満二丁目自治会館

飯山満二丁目/津13 終点

飯山満南小学校

船橋整形外科

吹上

飯山満入口

東町

東船橋駅入口

東船橋駅/津14 終点

※『飯山満』は、はさまと読みます。

一昨日までは津10・津11・津14の3系統でしたが、昨日より津13が新たに加入と同時に、前原線の主要路線になりました。同時に従来の3系統は減便となり、1系統は日曜日が運休も。

車内からの風景

朝6時01分のバスに乗車し、車内から外の様子を動画を撮りました。スマートフォンで撮影しましたのでブレてしまったり画質が悪いと思いますので、ご了承ください。

終点となる飯山満二丁目

前原線の主要路線となる終点の飯山満二丁目は、これまで1時間もしくは2時間に1本しか通らなかった道に登場した飯山満休憩所は、無駄に広い。千葉病院前発着の時は、一軒家の住宅地の道を通るだけでなく、休憩といえるスペースが少なかったのですが、飯山満休憩所は逆にスペースの広さに加え10台近くバスも停める事もできます。しかし、この周辺も住宅地なのです。

飯山満二丁目より津田沼駅方面のバス停

飯山満二丁目バス停の津田沼駅方面は、敷地内と道路沿いの2箇所に。

敷地内側

新たに新設された始発停留所のりばですが、丸いポールが地味にポツんと

始発停留所には『津13』と『津14』の2系統が記載されております。ですが、敷地内は津13のみのバス停です。

時刻表を見ますと

見てわかるかと思いますが飯山満二丁目発を黒文字、東船橋駅発を赤文字で記載しており、わかりやすくしています。

そして

多くの人は時刻表の時間の数字だけしか見ませんが、『お知らせ』と書いてる備考欄をなぜ読まない人ないのか??

備考欄を読まないと、後々利用者は落とし穴にハマってしまいます。知らなかったと言う人はいますけど、バス停にも記載されているし、ホームページでは一部のバス停は時刻表もPDFなどで載せてあったりとしております。実は運行開始前にPDFでも時刻表には備考欄は載せてあるかと思いますが

まず

『見ない』『読まない』

ケースが多く

『知らなかった』という言い訳らしきものか増えてくる。

内容やあまり利用するのが少ない人だったら

そこは仕方ない部分もあるでしょうが

普段から、その路線を利用してる人が『知らなかった』というのは

なぜ目を通さないのか?

バス停に貼っていないというのは

会社に内容の記載はそれぞれですが

ほぼ貼ってあります。

理解できるかどうかは別として、まず記載されてる内容に

目を通せ。

さて

1つの停留所の名前に対してバス停の数ですが、上下で合計数が『2』とは限りません。上りもしくは下りのどちらかしかないバス停もあれば、『3』だったり『100』だったりする事も・・・100はほぼないでしょうけどね。ここだったら、昨日から『3』に。

1つは本数は少ないですが、東船橋駅方面のバス停。さて残り2つは、津田沼駅方面に行くバス停ですけど、ちょっとした内容でもこれが重要になるのです。

それは

乗る場所が違う

同じ行先だから、同じ場所に乗れるというのは大きな間違い。

⬆こちらは従来からあるバス停は、道路沿いにあります。こちらのバスのりばの時刻表は、敷地内にあるのと同じ。

道路沿いから発車するバスは敷地内にあるバス停は乗れませんですし、その逆も。1車線の道路で道路沿いから発車するバスを、敷地内の出入場所で停めさせて乗ろうとしたら、はっきりいって大迷惑になります。特に平日は出入りが多いのに、そんな事されたら、後続車両も乗務員も、そしてその他の乗客も大迷惑になります。

まとめ

まとめると

✅時刻表の数字だけ読むな・見るな
✅バス停の備考欄は記載されてたら必ず読め
✅同じ行先だから、停まってくれるなんて思うな
✅とりあえず書いてる内容をしっかり読め
✅理解しなくても構わないから、しっかり読め

これは旅だけでなく、どこかの会社に訪問に行く時も、どこかの学校へ行く時も、バスを利用する際しっかり見ないと後々痛い目にあいます。

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