【2022】東京インターナショナルギフトショーにサウナだけのために行ってきた
東京ビッグサイトで行われている、東京インターナショナルギフトショー。2022年春はサウナエリアが設けられるということで行ってきましたー!
サウナエリアは小さめで、他には食品・ファッション・アウトドアグッズなどありとあらゆるジャンルのメーカー、代理店、卸が出店していました。
今回はお目当てのサウナ関連だけ見て回りました。
①フィンランド大使館商務部
bergmanの方がブースにいて、いろいろ話を聞きました。bergmanはサウナーならおなじみ、HARVIAの日本総代理店。
bergmanは他にも、KIRAMI・ALMOST HEAVEN SAUNAS(この2つはHARVIAグループ)・SCANDINAVIAN SAUNA(モバイルサウナ)・JOKIPIIN PELLAVA(リネンのテキスタイルブランド)と代理店契約を結んでるとのことです。
JOKIPIIN PELLAVA(ヨキペン ぺラヴァ)は、1920年にフィンランドのヨキピ地区で創業したブランドとのことで、サウナシートやサウナピロー、バスタオルやバスローブなどを展開しているとのこと。
リネンの肌触りが気持ちよく、20年経ったタオルを触らせてもらったけれど、とてもそれほど時間が経っているとは感じませんでした。
②saunizm
サウナ・ホテル施設のプロデュースやサウナグッズ販売を行っているとのこと。川口社長といろいろ話したが、サウナを作るうえでの法整備や方法論などすごく勉強になりました。
フィンランドのサウナブランド、EMENDOのサウナハットやアロマを取り扱っていたり、自社ブランド製品もかなりかっこよかったです。リトル・ミィのサウナハット可愛いんだよなあ。
ラドルスプーンはサウナめしでカレー食べるときに最適ですな。
③METOS
このメーカーもサウナーにはおなじみ。創業は1947年と超老舗です。元々は工業用ゴム製品、空気圧縮機の販売をしていたとのこと。
1966年、フィンランド・メトスサウナ(インストルメンタリアム社)を導入して、東京オリンピック後のサウナブームを牽引していきました。
そして去年、これもおなじみrentoと日本総代理店契約を結んだとのこと。恐れ入りましたっす。
④サムライサウナ
名前からして強烈なインパクト。その名の通り、オールジャパンメイドで作られたバレルサウナです。宮大工技術を持つ施工会社、サウナーの一級建築士などが集まって、めちゃくちゃかっこいいサウナを作ってました。
加えて、モキ製作所がつくるサウナストーブ「茂暖」もすごくかっこいいです。機関車に積まれてそうな感じ。長野県のThe Saunaもモキの薪式サウナストーブを使っているとのこと。
他にもいろいろありましたが、インパクトあったものを紹介させていただきました。
いやー、自分でもサウナグッズ作りたくなりました。
今後も、サウナのイベントがあるたびに物色しに行きます!
それでは、サウナでお会いしましょう!
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