Tatsuya F

歩く人。

Tatsuya F

歩く人。

マガジン

最近の記事

小さく咲く花|写真集

    • 不安な時に自然を見る

      さて、自然を眺めているとなんだか頭の中が平和になる そんな自分に気づくことがあります。 皆さんはどうでしょうか 理由はこれだと断定は難しいと感じるが 事実として、なんだかリラックスできている このリラックスを大切にしていきたい 不安な時にも そういった自分の中の感覚を 大切にしてみてくださいな なんだか私が癒やされる そういった感覚も 共有していきたい そんな日でした

      • 不安の海に黄昏て

        不安の海に黄昏れて 私は今日も生きている いつも何処からかやってくる心の不安 そんな不安に浸りながら、眺めながら 今日という日を生きている その不安とやらは 大きい時もあれば、小さい時もある まるで海の表面にある 波のようだ しかし、荒れた波の中を潜って見れば 比較的穏やかである また、波の表面を波乗りすれば ちょっとした遊びになる さらに言えば 少し離れた山の上から眺めれば ただの自然であり、景色である 決して自らに災害をもたらすことはない 不安の対処もこれ

        • まずは生きることを優先する

          まずは生きることを優先する そんなことが大切な時期もある 私達は不安な時、疲れている時、メンタルヘルスが脅かされている時、冷静ではありません 一度、生きることを優先して、心身を冷静に立て直す その先の未来がどうであれ 自分自身が生きていなければならない。その後のことはその後に考えること 今は、ただ生きることだけが大切 そんな状況下を生き抜いてみてください 大丈夫です きっと良くなりますからね!

        小さく咲く花|写真集

        マガジン

        • 写真集
          4本
        • 呼吸法
          1本

        記事

          できることを、できるなりに生きていく

          できることを、できるなりに生きていく 自分が何もできないと感じた時、自分の無力さが溢れかえって周りのすべてに嫌気がさした時、どうしたらいいのかとよく考える 自分が何もしなくても、時間は流れ時代は進んでゆく 年齢も少しずつ積み重なり、少しずつ老いてゆく そんな中で自分には何もできないと感じ、日が沈む日常を傍観している しかし、そんな時にも生きるということを行っている 生きるための何かを行っている できることを、できるなりに行い、生きているということ そんな自分に気

          できることを、できるなりに生きていく

          「不安は対処する」という考え方

          「自分の脳は何を不安と感じているのだろうか?」 これは私が冷静になる為に唱えるおまじないです。 さて「皆さんは不安な時どうしていますか?」と質問されたらどう答えますか? きっと多くの方は何も答えられないのではないでしょうか。 私はなんだか不安だな感じる時には、自分自身が不安になっていると考えるよりも「体や脳が不安を感じ取っている」と受け取るようにしています。 そうすることで、自分の脳や身体を一歩外側から心配してあげられるという客観視が可能になり、不安に飲み込まれずら

          「不安は対処する」という考え方

          不安な時、アロマの香りを使ってみよう

          不安な時、イライラする時、そわそわする時など深呼吸と一緒にアロマの香りを利用してみよう。 私達は香りに敏感で、いい香りを嗅ぐだけでリラックスできます。また、逆に不快な香りを嗅いだ場合には気分が悪くなります。 そこで不安を軽減する呼吸法と好きな香りを組み合わせて、より深いリラックスを作り出してみましょう。 (私はヒノキの香りが好きです) 香りというちょっとしたことでもあり、些細なことではありますが、とても大切で重要なことです。

          不安な時、アロマの香りを使ってみよう

          上手くいかないことの大半は「想像していたよりも上手くいかない」ということ

          上手くいかないな、ダメだなと感じることはないだろうか。 そんな時は、上手くいかないことの大半は「自分が想像していたよりも上手くいかない」という言葉を思い出してほしい。 実際には100点には届かないものの、10点20点には到達していたりする。 けして0点やマイナス点ではないのだ もっと言えば自分が決断して実際に行動に移したことに加点してあげて欲しい。 これらを過小評価してはいけない もし、自分の行うことを過小評価し始めてしまうとこの世の全てが地獄に見えてくる 自分

          上手くいかないことの大半は「想像していたよりも上手くいかない」ということ

          「今は出来ないだけ」と考えてみる

          何かに挑戦する時、上手くいかない時、皆さんはどう考えるのだろうか。 自分には出来ない、自分にはその能力がない、などと考えてしまってはないだろうか。 それとても勿体の無いこと 人は練習すれば上達します。すると今まで出来なかったことが、少しずつ出来ることに変わっていきます。 そして自分の想像していた状態に到達すると「あ、出来た!」と感じられ、自分には出来るという考え方に変わるのだろう。 そう考えてみると、自分には出来ないと考えてしまうことはとても勿体ないと感じる。 さ

          「今は出来ないだけ」と考えてみる

          いつだって自分は自分の味方である

          どんな時でも、自分は自分の味方でいよう。 生きていると、辛いことや悲しいこと、イライラすることがたくさんありますよね。 そして、失敗もあります。 でも、そんな時こそ、自分自身を否定せず、自分の味方になってあげてください。 そうやって自分自身を支え続けると、少しずつ世界の見え方や、自分に対する行動、言葉の選び方が変わっていくと思います。 自分自身の背中を押したり、セルフケアをするようになると、自分への思いやりが育ち、気持ちが少しずつ楽になっていきます。 セルフコンパ

          いつだって自分は自分の味方である

          今のあなたは小さな習慣の積み重ねでできている

          今のあなたは、今までのあなたが取り組んできた「小さな習慣の積み重ね」でできています。 もし、こうなりたい!と感じることがあるのであれば、そうなりうる行動を小さく始めてみて下さいね。 大丈夫!ちょっとずつ良くなりますからね!

          今のあなたは小さな習慣の積み重ねでできている

          ゆっくりとした呼吸で心身を緩める

          皆さんの心身は平穏を保てているのだろうか AIやSNSの発達で情報が加速的に増え、それに触れる私達 その情報を活かすわけでもなく、ただ眺めている そんな時間が一日の大半を占める現代においては、ただぼーっとしている時間を味わう機会も減っているだろう ゆっくりとした時間を過ごせない私達は、意図的なリラックスを取り入れていかないと疲れ果ててしまう 今はそういう時代 それがいいわけでも、悪いわけでもなく だだ、今はそういう時代 そんな日常の中で、ゆっくりと深呼吸を行う

          ゆっくりとした呼吸で心身を緩める

          人生にはリセットボタンはないけれど、スタートボタンは何度でも押せる

          人生にはリセットボタンはないけど、何度でもスタートボタンを押すことができるんじゃないかな。 嫌なことがあったり、大きな失敗をしてしまったりして、人生をリセットしたくなることが多いんじゃないかと思います。 まぁ、私もそういうことは多かったですけれども、最近はスタートボタンを何回も押すことが良いんじゃないかなと考えています。 すると、過去の挑戦と経験から学んだことを次のチャンスで生かせるからかもしれません。 もし、これが純粋な人生のリセットボタンだったら、何もないところか

          人生にはリセットボタンはないけれど、スタートボタンは何度でも押せる

          時に悲しく、時に嬉しく、揺れ動く心

          時に悲しく、時に嬉しく 揺れ動く気持ちのなかで、今を生きている 止まることなく、刻一刻と 環境に依存した僕たちは、その変化に圧倒され いつも身の回りにある「大切なもの」を探している 自分の心を置き去りに どこにでもあるように感じる自分の心は 今、どのように感じて、どのように動き、どのように変化しているのだろうか 一番近くて、一番遠くにある そんな「自分の心」 もっと優しく、もっと大切に取り扱ってあげたい と、いつも考える 変わり続ける心 動き続ける心 そんな私

          時に悲しく、時に嬉しく、揺れ動く心

          伝えられない、ということ。

          何も伝えられない、何も伝わらない そう感じることがある どうしてだろうか、何故だろうか 言葉では足りない、表しきれない と、そう感じる。 どれが緑色なのだろうか どれもが緑色なのだろか どう表現したら どう言葉にしたら、上手く伝わるのだろか。 言葉にならない自分の気持ちを 言葉では足りない自分の感覚を 自分でしか受け取れない尊さを そっと胸に仕舞い込む

          伝えられない、ということ。

          自然と音楽と黄昏と

          不安なときに聞く自然の音 そこに優しくも尊い、ピアノの音を混ぜ込む。 すると なんとも言い難い、涼しくも甘い空間ができあがる 部屋には観葉植物が置いてあり、小さくはあるものの自然に囲まれている そう、人工的ではあるものの、自分が自然に溶け込み一体化できる 「ああ、なんだか落ち着くな」 ぽろりと、口からこぼれ出るその言葉は 思考を通さない、その言葉は きっと体からの本音なのだろう

          自然と音楽と黄昏と