文章力を磨く。

今年こそは、文章を書く習慣を身につける。まずは、noteに誓いを立てる。普段読む本やマンガ、映画、ニュース記事から、気になることを備忘録的に書くことで、少しでも書く事のハードルを下げていきながら、習慣化を目指していきたいー。

ヒットを生む法則は、成功事例の収集とそこからパターンを見つけ出して、自分のものにすること。

「クリエイティブスイッチ 企画力を解き放つ天才の習慣」の中に書かれていてメモしたフレーズ。そこで私はまず、文章が上手い、話が上手いと感じる人を調べて何を工夫しているか探ってみた。文章が上手い人は、スージー鈴木氏。話が上手い人は、小泉進次郎氏を勝手に選出。自分なりに考えた共通点は3つに集約された。

ワンフレーズの短さ。

スマホ画面上で、一文が長くて2行で40文字程。そして冒頭の一文に伝えたい結論がまず書かれてる。

シーンを伝える想像力。

話を伝える際、状況を具体的に伝えることで、感情移入がしやすくなる。だから、引き込まれたり共感する感情が生まれやすい。要は、相手の立場に立って考えた上で、言葉を選ぶこと。

シンプルなストーリー構成。

スージー鈴木さんの記事を読んで発見した。「結論→結論を裏づける定量的根拠→結論に至る要因分析(およそ3要素)→締めと展望」といった展開になっている。そして、書き出しの結論部分は短く、シンプルな言葉になっている。

言葉のキレ。

特に小泉進次郎氏は政治家という職業柄、特に意識をされて話をされているからこそだと思う。彼はプレゼンをするときは常に「言葉に、体温と体重を載せる」事をモットーにしていると話していた。独特な言い回しだけど、オリジナルな言葉なだけあって、自分なりに考えて自分の言葉として話をしていることが伝わる。

以上が成功事例からの私なりの学び。抽出した、要素をまずは真似しながら定期的に書いていく。

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