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2つ目の動画について思うこと


東京・新宿での動画撮影の経緯は前回書きました。
この度、編集された動画がYouTubeにアップされましたので、これについて思うことを書いていこうかと思います。

動画撮影の目的

現在チャレンジしているオーディションで合格するためのポイントをゲットするための手段として、YouTube動画で「いいね」と「コメント」をオーディション参加者同士で競う、というものがあり、必須の動画一つよりも追加でもう一つ動画を作ったほうが、単純にそれぞれの合計数が増えるだろうということが、そもそも今回の動画撮影の目的。

それとオーディション終了まで三ヶ月という長丁場になるので、どうしても主催者の一人「けみ芥見さん」とはコンタクトは月一回は会っておかないと持たないなと思ってたんです 笑。

そもそも動画をさらに撮影するメリットはある?

すでに有名人だったり、インフルエンサーなら動画一つで十分戦えると思うんですが、そうじゃない僕としては、動画撮影するのはポイントを得るためには必要不可欠だとは思っていたので、メリットはあると判断しました。

1つ目の動画への反応は「ご祝儀」

1つ目の動画は、応援や物珍しさといった形で、友人や知り合いから「ご祝儀」的な感じで「いいね」や「コメント」の数はある程度もらえるのではないか、と。ただ、2つ目となるとこれは状況が異なるなと感じています。
実際、今回の2つ目の動画の方が、「いいね」や「コメント」はついていないのが現状です。

2つ目の動画の別のデメリット

メリットが有る反面、「見飽きられる」というデメリットも存在するなとも考えたので、今回の動画では、企画動画的なものはどうだろうということになりました。

下準備

今回の動画のテーマは「ハゲの男性のファッションモデルは"あり"か"なしか」。これを新宿の街行く人達に突撃インタビューして、その様子と結果を発表する、そんな企画です。
ただ、ハゲモデル本人がインタビューするのですから、自ずと回答はほぼ100%"あり"になるのは明らか、というのは動画撮影前から思っていたので、以事前にアンケートを取ってみることにしました。
とはいえ、僕を知っている人を対象にしてしまうと、上記のインタビューと同様の結果になりますから、「僕のことを知らない不特定多数」を対象にする必要がありました。

すごいアンケート収集サービス?があるのをみつけた!

僕のことを知らない不特定多数を対象にするためのアンケートなんて簡単にできるのかという課題を解決するべくネット検索、もう当たり前の行動 笑。
そしたら、あるんですよねこういうサービスが!
僕が使わせてもらったのは、筑波大学といっしょにサービス展開している、Freeasyさん。すごく優秀!!ご興味のある方は、Freeasyさんのホームページでご確認いただくとして、低コストでネット上から不特定多数の人たちにアンケートを収集してくれるというスグレモノ。
しかも、事前に「その条件では収集が難しいかも」とかをAIで分析してくれるので、無駄な時間やお金をかけることもない。
さらにサービスを利用するユーザー毎に担当者が付いて、「アンケートの設問が適当かどうか」、「前回収集した人たちを今回のアンケート対象にするかしないか」などのアドバイスをしてくれるという、アナログ(人)とデジタル(AI)の合せ技でサポートしてくれる!!
今回に限らず、このサービスは使えそうだと思いました。
見つけられてラッキー!!

とはいえ勉強です

企画をし、下準備をし、動画を撮影・編集してもらった後、YouTubeに投稿しても1つ目の動画ほど再生回数・いいね・コメント数は伸びていないのは事実。もっと頑張ってる感がある内容や状況が先に進む様子(オーディションの内容や結果発表的な)ものなら応援し甲斐があると感じてもらえるのかなぁと思いました。時間とコストは掛かりましたが、人生の経験値を上げるということはできたことにはやってよかったと思います。
なので、これ系の動画三本目はないかなぁ。






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