パッツクアロ、プレぺチャ伝統の木工アーティストを追って(小物入れ木箱 続き)
パッツクアロ近くの小さな村、プレペチャ高原にあるこの村は、100年以上に渡り受け継がれた大工たちの才能と創造性が注ぎ込まれた村です。
村の周囲は、松やオークの原生林のほか、農業用地や牧草地があります。
また、多様な動植物の生息地となっています。
大工の技術は父から息子へと受け継がれ、工房では何世代にもわたって技術を学び続けています。工房では、家具やインテリア雑貨を製作続けています。
伝統的な手工芸の道具や技術は今でも広く使われています。木材は地元産の松、オーク、杉などです