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訪問看護師の1日 ~時を刻む風景と達成感~

おはようございます、Sugiです。
今日はポエムのような
タイトルになってしまいました。

訪問看護の仕事について
書きます。

偉そうに「訪問看護とは?」と
語れるほど経験が
あるわけではありません。

ただ、1年と少しばかり
この仕事をやってきて
気づいたことがあります。

時間の流れを
景色の変化で感じること

訪問看護は利用者さんの
お宅を訪問しているとき以外は
基本的に車を運転し
車内で記録を書くことも
しばしばです。

そうなると
1日を最も長く過ごす場所は
車内のように思います。

外にいることが多いため
朝は少しヒヤッとしており
昼は暑く青空が広がり
夕方になると空がオレンジになります。

つまり、時間の流れを
景色の変化で
感じられるようになりました。

古代は農耕民族で
現代のように
オフィスで1日を過ごす
なんてことはなかったわけです。

おそらく
「今日は陽が落ちてきたから
仕事は終わりにしようか」
というような感じだったのでしょうか。

夕日を眺めながら
1日の全ての訪問が完了して
運転していると
とても達成感があります。

もちろん、これまでの
仕事も達成感はあったのですが
景色の変化とともに
1日を終えられるというのは
なんとも言えない
幸福感のようなものを
感じます。

訪問看護の魅力は
こんなところにも
あるのかもしれません。

「なんか仕事のやりがいを
感じられないんだよな」
と感じている方は
訪問看護も選択肢のひとつに
してみてはいかがでしょうか。

ここまで読んでいただいて
ありがとうございました。
参考になると思ったら
「いいね」「コメント」をいただけると嬉しいです。
また次のnoteでお会いしましょう!


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