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甲子園に出場する野球部の部員数は、大体どれぐらい? 【2022夏 甲子園出場校の傾向】


自分のTwitterで、野球データに関することを取り止めもなく発信していましたが、少し文章にまとめてみようと思いまして、書き始めました。

「分析」というには程遠い内容も多くありますが😅 、自分の記録的な意味もありますので、温かく見守って頂ければ幸いです。

まずは2022年の夏の甲子園について、ちょっと書いてみます。


部員数 と 甲子園出場率

最初は、部員数について、整理してみました。

全体

2022年夏甲子園出場校の部員数 vs 出場率

部員数vs出場率ということでプロットしてみました。
出場率というのは、甲子園の出場回数/創部年数 としています。出場率が高い = 甲子園に頻繁に出ている、という意味ですね。

目立つのは智弁和歌山。次いで明徳義塾ですね。出場率が高いので。
部員数は、八戸学院光星が圧倒的。次に佐久長聖。

地域の色付き

少し地域的な特性も見れればと思って、色付けをしてみました。

2022年夏甲子園出場校の部員数 vs 出場率

あまり色(地域)での傾向はなさそうですね🤔

ヒストグラム

2022年夏甲子園出場校の部員数ヒストグラム

最後に、ヒストグラムです。
部員数の主なデータは以下の通りでした。

・最小 37人
・中央値 77人
・平均値 81人
・最大値 172人
最小の37人は島根の浜田高校、最大の172人は八戸学院光星です。


雑感

改めて、ですが、甲子園に出ようと思ったら、平均で81人の部員がいるチームである必要がありそうです。🤔
一学年で27人。

僕の高校時代なんかは、一学年9、10人ぐらいでしたので、もう81人もいる野球部という時点で、かなり特殊ですね。つまりは、必然的に強豪校と言われる高校になりますね。

周知のこと、書くまでもないことをツラツラ書いてしまうかもしれませんが、ご容赦を😅
個人的な記録がメインですので。

次回以降は、もう少し込み入った分析ぽい内容で投稿したいと思います👍

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