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浅しょうもない話

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浅くて、しょうもない話のマガジンです。 精一杯、笑ってもらえたらええなぁと思いながら、書いています😅
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#浅しょうもない話

詩) 職業病

僕はDXの仕事をしている DXとは、デジタルトランスフォーメーションだ データ分析やAIを駆使…

詩) 友の誤算

友と僕は、高校の図書館で受験勉強をしていた。 友は、ある私立大学の赤本のコピーを始めた。…

詩) 隣の席の様子がおかしい

うわ! ここはラーメン屋 そんな大声を出す場所では無い 何事や?と思って僕は隣の席を見…

詩) 係長は真面目な顔で僕に言った

係長は僕に言った。 真面目な顔をして僕に言った。 「そのアイデアだけど、逆にこれはどう?…

詩) 友は僕に言った

友は僕に言った 「肉まんの下に、紙ついてるやろ?」 僕は、そやな、と相槌をうった さらに…

まさかの誤字パート2/ インドネシア人のスタッフの誤字が、僕を軽く傷つける

仕事での誤字って、あると思うんです。 タイプミスですね。 英語では、タイポとも言うとか。…

試験官がキレた!教室中の受験生の心の声が一致した瞬間

これは僕が浪人生の時の話です。 当時で言う、大学センター試験の会場で、こんなことが起きました。 とても寒い日でした。 僕の記憶では、大学センター試験の初日は英語でした。 その英語の試験の直前、試験官による説明の最中に事件は起きました。 試験官は、淡々と英語の試験中の注意事項を読み上げます。 「 えー、試験開始から5分間は、退出出来ません。   次に・・・ 」 などといった感じです。 センター試験の本番なので、とてもピリピリした空気でした。 とてもよく覚えて

ChatGPT が「かぐや姫」を作り変えると、かぐや姫が工場の自動化技術を学び始めた

先日、僕はChatGPT に桃太郎を、おもしろく作り変えてもらいました。 すると、結構面白かった…

忘れられへん親父の言葉 。はまったビー玉の意外な取り出し方

僕が子供の頃の話です。 僕は団地に住んでいました。 当時の団地の洗面台は、ちょうど、この…

ChatGPTが「桃太郎」を作り変えたら、クセ強で意外な話に😃

子育てにお疲れのお母さん、お父さんに、息抜きとしてお届けします😃 絵本では読み飽きている…

まさかの誤字。やってしまった仕事での誤字の思い出。

仕事での誤字って、あると思うんです。 タイプミスですね。 英語では、タイポとも言うとか。…

杖をついたお婆さんが、どうしても小さい子供の気を引きたくて・・・

僕には、3才と4才の娘がいます。 外を連れて歩いていると、よくお婆ちゃんから声をかけられ…

「俺には味覚が2つしかない」とうそぶく よく食う男

僕の友人、大久保の話です。 大久保とは、よくバーベキューに行っていました。 よく食う男 …

1日3食カレーを食べる男は、3食目のカレーに何を入れたか

僕は、大学で体育会系の硬式野球部に入っていました。 大学での体育会系の部活なんて言うのは、ひと癖もふた癖もある連中の集まりだったように思います。 1999年ごろ(大学時代) ひと癖もふた癖もある連中の一人が、 と常に言っていました。 彼は と、いつもうそぶいていました。 ハナから疑ってかかるのは申し訳ない気がします。 でも、ツッコミたくなりますよね。 疑ってしまいますよね。 カレーを発明した人でも、1日3食はカレーを食べないと思うんです。 当時、僕は本人