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浅しょうもない話

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浅くて、しょうもない話のマガジンです。 精一杯、笑ってもらえたらええなぁと思いながら、書いています😅
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#浅しょうもない話

しょうもない詩) 剛毛なのに美容師を笑わそうとする人

僕はとんでもない剛毛だ。ライク・ハリガネ。 その上、毛量も多い。タワシなんて、他人の気が…

娘達が人生初キャンプ。味わう、日常のありがたみ。

僕は先日、4才、6才の娘達を連れて、彼女達の人生初キャンプに行きました。 僕は、家族に内…

詩) お父さんて○○みたい

長女が3歳のころの話。 長女の保育園に迎えに行ったある日。 保育園の部屋に入ったら、長女…

詩) 職業病

僕はDXの仕事をしている DXとは、デジタルトランスフォーメーションだ データ分析やAIを駆使…

詩) 友の誤算

友と僕は、高校の図書館で受験勉強をしていた。 友は、ある私立大学の赤本のコピーを始めた。…

詩) 隣の席の様子がおかしい

うわ! ここはラーメン屋 そんな大声を出す場所では無い 何事や?と思って僕は隣の席を見…

詩) 係長は真面目な顔で僕に言った

係長は僕に言った。 真面目な顔をして僕に言った。 「そのアイデアだけど、逆にこれはどう?」 「それについては、逆にこっちにしよう」 僕は思った。 はは〜ん。 係長の中で「逆に」がマイブームか。 「逆に」と言えば、デキる男の雰囲気が出ると思ってるな。 僕は黙って、係長の「逆に」を聞いていた。 しかし、あの時はついついツッコんでしまった。 係長がこう言ってきたのだ。 「おい、その案は、6月3日ではない方が良いぞ。」 「そうでしたか。すいません」 「6月3

詩) 友は僕に言った

友は僕に言った 「肉まんの下に、紙ついてるやろ?」 僕は、そやな、と相槌をうった さらに…

まさかの誤字パート2/ インドネシア人のスタッフの誤字が、僕を軽く傷つける

仕事での誤字って、あると思うんです。 タイプミスですね。 英語では、タイポとも言うとか。…

試験官がキレた!教室中の受験生の心の声が一致した瞬間

これは僕が浪人生の時の話です。 当時で言う、大学センター試験の会場で、こんなことが起きま…

ChatGPT が「かぐや姫」を作り変えると、かぐや姫が工場の自動化技術を学び始めた

先日、僕はChatGPT に桃太郎を、おもしろく作り変えてもらいました。 すると、結構面白かった…

忘れられへん親父の言葉 。はまったビー玉の意外な取り出し方

僕が子供の頃の話です。 僕は団地に住んでいました。 当時の団地の洗面台は、ちょうど、この…

ChatGPTが「桃太郎」を作り変えたら、クセ強で意外な話に😃

子育てにお疲れのお母さん、お父さんに、息抜きとしてお届けします😃 絵本では読み飽きている…

まさかの誤字。やってしまった仕事での誤字の思い出。

仕事での誤字って、あると思うんです。 タイプミスですね。 英語では、タイポとも言うとか。 typo. 僕がこれまでビジネスで出会った、印象的な誤字の思い出(失敗)をお披露目します。 コーヒーでも飲みながら、ゆるりとご覧いただければ嬉しいです。 上司、山田和男さんへのメール 僕のかつての上司。 山田和男さん*。 (* 話の筋が変わらない程度の仮名です) 和男なので、カズオさんですね。 僕が新卒で入った会社での、初めての上司。 つまりは、人生初の上司と言え