(240107b) 今のイスラエルの行動に関して思う事。

今、イスラエルがパレスチナに攻め込み、パレスチナ人を殺している。

この事は、パレスチナ人を虐待(虐殺がより近い言葉だろう)している事。
これは、今に始まった事では無い。
かなり昔から、パレスチナ人は一方的に、虐待・虐殺されている。

ユダヤ人のタルムード(口伝律法)には、「ゴイム」という考え方がある。
ゴイムとは、僕の自分勝手な解釈で言うと、
「家畜同然の生き物であり、殺しても罪に成らない。
 そのゴイムから恩を受ける様な事が有っても、返す必要がない。
 無視しても、罪に成らない。
 」
など、それはそれは、偏りまくった教えが、タルムードの中には存在する。
ユダヤ人は、この偏りまくった教えを、守っている。信じている。
まあ、そんな事をやっているから、悲劇に見舞われるとも、思うのだが。

人間として、この教えを考えるに、これはオカシイと感じないだろうか?
これを守っていると、人間性が破綻しないだろうかと、思うほど、
いい加減で残忍・酷薄な教えである。
それに、これを守るユダヤ人(ユダヤ教徒)は、
安全に過ごすどころか、危険に晒されないだろうか?
その事は、非常に疑問である。

ユダヤ人は、旧ドイツ(ナチス・ドイツ)に於いて、
ホロコーストという大惨事を経験した。
それに関して、同情をするのは、人間として当然であろう。
そして、ナチスドイツの首謀者を、捕えて、拷問?し、処刑するのも
当然であるとも、思っては、いる。

しかし、このホロコーストに対する復讐(ナチスドイツの首謀者の処刑等)
が、正当であるとするならば、
当然、今イスラエルがやっているパレスチナ人の虐殺は、
普通なら、どう考えても、
その首謀者※1 を、
(※1=ネタニヤフ首相、背後で支配しているロスチャイルド家など)
処刑するのは、至極、当然であり、普通の成り行きに成らないだろうか?

以前、僕はツイッター(X)で、
第二次世界大戦で敗北した日本を、アメリカのトルーマン大統領が、
「日本人はサルであり、薬漬けにした食料で飼いならし、
 永遠に米国の奴隷として使うのは、戦勝国アメリカの権利である。
 」
等の言葉(こんな感じの言葉が現実に存在する)が、在る事を知った。
教科書では教えてはいなかったように思う。
記憶に無いからだ。

この言葉の逆を採れば、
アメリカがもし敗戦をする事が、有ったならば、
それは、今度は、アメリカ人が、その戦勝国の奴隷として、
延々と永遠に、こき使われる事に成る。それを事実上是認しているのが、
トルーマン大統領の言葉である。

だから、トルーマン大統領は、
アメリカ人の幸せなど微塵も考慮していない。と言い切れる。
その言葉の裏の意味を(事実上表している内容意味)ひも解くと、
そうなる。

だから、トルーマン大統領は、アメリカ人の大統領としては、
完全な失格者であり、落第者である。

そんな事が有り、
今の、イスラエルのパレスチナ侵攻は、裏目に出ると思っている。

彼ら(首謀者たち)は、パレスチナの消滅を画策している様である。
でも、それは、たぶん、大失敗に終わると、僕は見ている。

理由は、前述の通りである。

だから、恨みを買わないようにする事、や、相手の心に配慮して考慮する事
は、
実は、こういう致命的な恨みを買わない事、や、
自分自身を守る為にやっている、事に過ぎないと思っている。

タルムードに在る、ゴイムという考え方は、
ユダヤ人自身を滅ぼすモノであると、僕は考えている。
だから、ユダヤ人の人間に伝えたい。
「ゴイム」という、
正当な理由なく相手を意味も理由も無く軽蔑し軽視する考え方は、
あなた自身を滅ぼすだろう。と警告したい。

うまくまとまった文章にはなっていないが、

とりあえず、

以上です。