(240524b) ムーンショット技術による嫌がらせの限界について。

個人が考えている事を読み取ったり、
個人が自分で考えている様に見せ掛けて、命令を書き込んだりする
のが、ムーンショット技術。

でも、そのターゲットになっている個人の力量の範囲を越えない。
超えられない。
あくまでも、その当人である個人の力量の範囲では、
80-90%のレベルで、読み取りや書き込み(命令?)を為す事が出来る。

しかし、当該の個人の脳の力量を、
越えて書き込んだり読み取ったりしようとすると、
たぶん、ムーンショット技術はオーバーフローする。

その点で、限界値がある。

まあ、当該の個人が、
自分自身をどれだけ、自分自身によって支配しているか?、
にも依る話だが、
当該の個人が、自分自身を80-90%近く、自分自身で支配している場合、
ムーンショット技術でも、思う様な効果が得られない!
という事では無いだろうか?

個人の考えや心を、読み取ったり書き込んだりするのが、
ムーンショット技術。

でも、その枠は、あくまでターゲットの個人の脳の力量の範囲内。

だから、その当該の個人の力量を超えての、書き込みも出来ない!
のでは、無いだろうか?

例えば、中国の三国志に於いて、
超武将の張飛が、狭い道の所で、数百ー数万の軍隊を相手にしていても、
その道が狭いから、精々、一度に相手にしなければ成らないのは、
数人から十人程度では無かろうか?

あとは、スタミナが持てば良い。
そうすれば、狭い道の中で数百数万の軍隊の人間と対等に張り合い得る。

そういう事では無いだろうか?

そんな事を考えていた。

とりあえず、

以上です。