(230626a+) 夏にはこんな飲み物は如何でしょうか?
夏がやってきました。
今日の(炎天下?とはまだ言えないが暑い中)買い物の帰りに、
僕は比較的アルコール度数の低い缶チューハイを買った。
そこで、考え付いたのだが、
スポーツドリンクって、アルコールが全く入っていない。
ある意味当たり前なのだけれど、
今回、比較的暑い中での水分補給と、アルコール摂取?を兼ねた飲み物が
欲しいと思った。
とりあえず、スポーツドリンクとアルコールの両方を売っているメーカーに
電話をかけて、要望を出して置いた。
商品になるには時間が掛かるだろうし、
お金がどうしても無い人に提供しないのは、気持ちが良くない。
だから、
ここにも、書いておこうと思った。
要するに、スポーツドリンクは、
究極まで疲れ切った身体を潤す為、
そして、アルコールが入ってないから、
身体の疲れ(特に汗の出すぎ等の塩分補給)を主目的として存在する。
確かに、究極まで疲れ切っている場合は、
アルコールの入ったスポーツドリンクは不適切かもしれない。
しかし、究極まで疲れ切っていない時で、かつ、塩分が補給したい場合で、
かつ、大人である(アルコールが可の人)場合、
身体の疲れだけでは無く、心の疲れを癒す飲み物があっても、
良いのでは無いだろうか?と考えた。
企業メーカーには、庶民が作れない様な配合の飲み物を作って貰うとして、
お金が無い(今どき多いだろう)人にも、
スポーツドリンクと少量のアルコールが入った飲み物が在っても
良いだろうと思った。
だから、簡単なスポーツドリンク?(経口補水液:商品名:OS-1)の
作り方と、それにアルコールを混ぜる事を提案した、
かなり雑な製造方法を、書いておこうと思った。
用意するのは、
500ml計量カップ。
計量スプーン(プラの方が向くと思う。100円ショップで売ってる)
※ 1ml 計量スプーンが有ると、非常に良い。
塩。必要分だけ。
梅干し。又は梅のエキス。必要分だけ。※梅は無くても大丈夫。
砂糖。必要分だけ。
アルコール5%以下が良いと思う。
下記の「経口補水液 wiki 」に依れば、
1リットルの水に対して、
食塩3g(小さじ1/2)、砂糖40g(上白糖:大さじ 4 1⁄2)
つまり、500mlの水に対して、
食塩 1.5g (小さじ1/4 = 1.25ml)、砂糖20g (大さじ2杯前後)
※経験から、砂糖は少なめ、もしくは、無くても大丈夫。
25度焼酎で、約100ml前後 未満。
梅干し、もしくは、梅エキス、を少々。お好みで。
参考情報:経口補水液の作り方。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E5%8F%A3%E8%A3%9C%E6%B0%B4%E6%B6%B2
うまく書けていないが、
前述の様な事を考えた。
正直言って、思い付き自体は、悪くないと思っている。
しかし、僕は、メーカーでも無いし、正確な情報を持っていない。
だから、
自分でキチンと調べて下さい。
まあ、飲んでみて、自分で試してみるって手が無くもない。
以上です。
追加です。(2023/06/26 - 20:00 頃)
この飲み物は、酔っぱらう目的では無いので、
アルコール度数が5%でも、十分に高い度数だと思います。
ちょっとだけアルコールを入れて、身体とともに【心も】回復させる為の
モノです。
酔っぱらう事を優先しない方がいいです。
炎天下など、高温多湿の環境下で、酔っぱらうのは、
あまり利口ではありません。
以上です。