(240709a) 激しく緊張して（気負ってしまい）、緊張が解けずに眠れない等で困る時。

極度の緊張で、眠れない・ちゃんと集中できない等が、
たまに、僕らにも、あります。

例えば、有名人の例では、
ＷＢＣ（World Baseball Classic）で、
イチローが最後に選手として選ばれていた時、
たしか決勝戦は、韓国と日本だった。
そして、一打で勝利が決まる時、打席にはイチローが回って来た。
その時、イチローは、緊張の余り、
普段彼がやっているリラックスの方法が使い物にならなかった。

こういう例が、
どう頑張ってみても、リラックスできない（緊張が取れない）例に、
なるんだと思います。

僕なりに、緊張が激しくて、どうしてもリラックスできない等ある場合、
「緊張や集中の気を逸らす」事をよくやっていました。
例えば、手をツネッてみる。
例えば、刺激性のある食べ物（サイダーとか激辛のモノなど）を、
　　食べて、咥内や味覚・嗅覚を刺激して見る。

ハーブティーなども、その一環なのでしょう。

緊張の度合いが激しく、
その緊張を（自分のリラックスで）押さえ込めない時、
注意する注視するモノを変更して「気を逸らす」と、
多少は、リラックスできるかも知れません。

要は、考えない事、考える事に捉われない事、なんですが、
緊張が激しい時は、これが出来ない。
「考えない様にする」と考え仕向ける事も、ある意味、緊張の元です。

だから、目に映る世界を別のモノに転じて、
気を逸らしてしまう。

ってのは、どうでしょうか？

ちょっと、今回は中途半端になったかな？

以上です。