地獄先生ぬーべー?鬼?存念?(Ver230514a)

「地獄先生ぬ~べ~」で、
主人公の教師ぬ~べ~は、手に鬼を封印していて、
その鬼の力で色々な事が出来る。
まあ、便利である。
しかし、その将来はというと、
その封印した鬼の手が、ぬ~べ~に反乱するかどうか知らないが、
ぬ~べ~の心や体がヤバい事になるという話の展開だ。

「鬼を自分の手に封印した」。
ここまではまだ良いのだろう。
しかし、なんで鬼の力を使えるのか?
多分、ぬ~べ~が、鬼に「ああしろ、こうしろ」等と命令している。
だから、鬼の気持ちとしてはそんな事したくない、という気持ちが高まる。
違うだろうか?
だから、そのやりたくないという気持ちが積み重なって、
最後は、ぬ~べ~に襲い掛かるという根拠では無いのか?

だから、ぬ~べ~が助かる方法として安直なのは、
最も簡単なのは、
封印だけして、鬼の力を使わない事。これに尽きるのではないか?

次には、封印していた鬼で、今まさに反乱を起こしている鬼と仲良くなる。
などである。
まあ、鬼の力は自在には使えなくなるかもしれない。
まあ、本来、元々、ぬ~べ~の力では無いから、
使えなくて当たり前のシロモノ。
だから、あっさり諦めるベキモノだ。

鬼滅の刃で、「数百年前??の刀」という題目があった。
なんとなく考えたのだが、(そのアニメは全く見ていない)
数百年前の刀で、鬼をいっぱい切って来た刀には、
鬼の呪いがこもってしまい、使えなくなるのでは無いか?と思った。

鬼が納得して死んだのならば、切られて殺されても、存念はほぼ無いはず。
でも、納得しないで、腕力で殺されたのが鬼ならば、
鬼にだって、怨念や存念がある筈。

だから、その数百年前の刀って、
基本的には、鬼を切る事が出来なくなっているのでは無いだろうか?
鬼の存念がたっぷりコモった刀は、
ぬ~べ~が手に封印した鬼が反乱するのと同じ様に、
鬼の存念がこもった刀は主人の言う事を聞かなくなっている可能性がある。

だから、カマドタンジロウ?は、死に至るのでは無いだろうか?
切りすぎた刀が言う事を聞かなくなり、
対戦する鬼に切られるのか、
自分の刀の中に封印された鬼の存念に切られるかは、知らないが。

カマドタンジロウは、鬼の立場に立つ傾向が強い人間だった。
だから、鬼から、殺された鬼から恨まれる度合いが少ない。
だから、殺されたり死んだり封印されたりした鬼の存念の大きさが、
小さいから、今まで、生き延びてこれたのではないか?

恨みや存念が残るような事は、結局、自分にとって不利になる。
って思わないだろうっか?
ここまで、人間にも鬼にも、その念がある筈である。
だから、その存念や恨みの大きさで、それが自分を殺すヤイバになる。

まあ、ツラツラと考えていた事などでした。

中途半端だけれど、
以上で終わります。


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