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2023/04/21 古民家の断熱改修のやり方ってどうするの?

今移住生活させて頂いているさつきハウスは築40年程度の民家です。古民家と言って良いかは微妙ではありますが、十分古いので、古民家と言ってしまいました。

移住してみて分かりましたが、冬寒くて、夏暑いだろう事が、数日過ごしてみて良く分かりました。鎌倉のお家も戸建てなので、冬寒いですが、ここはそれ以上にほぼ、外のような寒さになると想像が出来ます。

と言う事で、夏暑くなる前に断熱したいーと言う事で調べてみました。


古民家の断熱改修
どんなやり方があるのか?
断熱男こと竹内先生の断熱教室から古民家の断熱改修のトピックを紹介しながら、さつきハウスをどうすれば良いかを考えてみたいと思います。

参考にしたのは、古民家での断熱改修の事例ですが、南房総リパブリックでの事例です。

■南房総リパブリックの事例
動画などを見ている感じでは、改修の概要は以下の通りでした。
・小屋裏:羊毛フェルト100mm
・障子:ポリカーボネート複層板
・畳:気密シート、気密テープ留め
  +スタイロフォーム4mm
と言う感じでした。
実費は20万円とのこと

ディテールがどうなっているかは、実物見たり教わらないと分からないですね。

■体感温度=(室温+放射温度)÷2
体感温度は、室温だけでなく放射温度も大事で、どこがどう寒いのかを確認することが大事のようです。
放射温度計を持って色々測ると良いよと言うアドバイスも頂きましたが、調べてみると結構ピンキリですね。


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サーモグラフィーが有れば、どこが寒いか可視化出来るので良いのですが、いかんせんお値段が高いですねー。

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リーズナブルなモノだとこんなのがありますね。まずはこれを手に入れたいですね。

■つみき設計施工社
断熱ワークショップの企画運営をされていた設計事務所&工務店さんのホームページも拝見してみました。センスいい感じですね。
こう言う方と、ご一緒出来ればと思います

具体的にどう施工するかなどはまた調べてこちらで、ご報告してみたいと思います。

ありがとうございました。

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