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【貸付金・生活支援の窓口? ~社会保険事務所の本来の役割について~】

今年になって、緊急貸付や生活支援の申請をされた方も多いと思います。

税金もそうですが、先週と今週だけでもどんどん内容が変わります

制度が変わるため、必要な書類や申請書もどんどん変わります!

プロでさえアンテナを張って勉強しなければ対応が難しい状況です。

特に、貸付金や補助金について申請をする場合、個人事業者やフリーで働いている方が落としがちな、普段から準備しておいた方が良いものがあります。

いざという時、申請出来ない事態にならないように記録を残しましょう

慣れていない方にとって、役所関係の手続きはとても面倒なことですが、何事も、その都度、早めに確認して、行動することが大切です!

専門家に相談するのがベストですが、困っていることがあれば、都道府県や市町村の総合窓口に、”何が分からないか”を問合せすれば、教えてくれたりします。

兎にも角にも、即行動!

今を乗り越えるために、利用できる制度は利用させて頂きましょう!

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さて、社会保険事務所について、

コロナの影響で、「緊急貸付」や「生活福祉資金」「総合支援資金」の窓口として知られていますが、本来、
・地域活動の応援
・ボランティアグループの応援
等の業務がメイン。

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町内会の活動として、1人暮らしの高齢化世帯へ食事サポートをするための情報提供、小学校での車いす体験などの際、車いすを貸し出ししたり、地区の人に協力を依頼したり、役所・施設・企業と連携して、地域活動をサポートしたり、福祉的な活動の支援がメインのお仕事です。


また、その都度、ボランティアの調整をしたり、助成金のサポートを行っています。

ボランティア活動時の移動は、企業で加入する労働保険のように守られたものではないため、ボランティア保険の案内や、
夏休みの子供の様々なチャレンジボランティア(高齢者施設等への訪問)や、子供食堂、外国人向けの言葉の支援なども行っています。

昨年の台風被害でのアルバムを綺麗にするボランティアは未だ続いているそうで、その他、傾聴ボランティア、高齢者へのPCを教えるボランティア、マラソンボランティア、通訳ボランティアなど、素晴らしい活動ばかり!

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これを教えて下さった社協のOさんに、事業を6/20(土)スタートさせる旨をお話したら、
なんとっ!
彼のお誕生日は6/20!
さらに車のナンバーも620だそうっ(>_<)💛

もう意気投合ですよっ!

このご縁は何かありそう・・・(^^♪

川崎市はとても広いんです!
地区のボランティアだけでも色々お役に立てそう!
これはぜひ参加・応援せねばっ!

何事も、「コマメに確認、早めに準備!」

「気が付いたら即行動!」

「明日(後で)やろうはバカ野郎!」

 👆これ、今、モーレツに自分に言い聞かせました(^_-)☆


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