歌詞

ねえあの遠い遠い空の先の方
見たことのない何かが待っていたとして
なんて君のそばで考えたりして
少しだけ不安になったりして
恐ろしい怪物がいたとしたのなら
僕らはそれにどうやって立ち向かおうか
武器も魔法もない僕たちごときに
勝ち目はないだろうか
「でも大丈夫」君はそう言って
僕の頬をそっと撫でる
「私たちはこの空をも突き抜ける
強い強い想いで結ばれているから
何があったって負けっこないんだよ」
Uh...
ねえあの遠い遠い空の先の方
見えることのない何かが待っていたとして
なんて君のそばで考えたりして
手を握っていたくなったりするんだよ
つらいつらい別れが待っているとするなら
僕らはそれにどうやって立ち向かおうか
武器も魔法も効かない世界の理に
勝ち目はないだろうか
「怖がらないで」君はそう言って
僕の髪をそっと撫でる
「私たちはこの未来をも突き抜ける
強い強い絆で結ばれているから
世界ごときに奪われはしないんだよ」
Uh...
朝が来る
待ち望んだ光に
寄り添った闇は消え去って
夜が来る
怖がらないで
暗がりを歩こう
君の隣でこの空の
遥か遠くを眺めていよう