フォローしませんか?
シェア
踏切にて── しばらくお待ちください 電車が通り過ぎる ガタンゴトン カンカンカンカン 何…
諦めのような 透明感が ざらついていて痛い 世界に嘘をつき 虚構だらけになって しまっていて…
古い水面を見つめる 月が揺れるベランダで 届かない隣家の壁を そっと指でなぞった 遠くの星…