選べる環境を創る

Tatsumiラジオ89回です
今回は、これまでの活動20年を振り返ってみました。

バスケットボール(スポーツ)の世界にいる私達は、勝利を念頭に活動をしていると知らぬ間に1年をバスケットで勝つ事の目的の為に日々を費やしてしまう傾向にあり、進学や就職もベースをバスケットに置いてします、進学先や就職先の理念や体質そっちのけで道を作ってしまうって事も多々あります。

本来なら、一人一人個性があるから、バスケット縛りでそれぞれをはかりにかけるのはおかしいところもあるはずなのに、知らず知らずのうちに個性を無視して選択肢を狭めてしまう傾向にあります。

たまたま縁がよかったり、個が活かされたり、優勝などの結果が残せて「この道でよかった」と思える事もありますが、それもある意味、狭い選択肢の中での出来事である事には変わりはありません。

そこで、基本的人権の尊重度を上げたいこと、選択の幅を広げたい事もあり、我々なりに選手達の環境を創造してきました。

そんな道のりについて語ってます。
よかったら、お時間やご興味ある方は聞いてみて下さい。

Tatsumi Nishida

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