2022-23通信簿 琉球ゴールデンキングス
今回は個人の通信簿だよ!
レギュラーシーズンからCSまで今シーズン全体を通しての通信簿。たつまるが感じた噓偽りない批評をさせてもらいます。
もしかしたら厳しいかもしれないから今回は有料にします。読みたい人だけお願いします。
1 ジョシュ・ダンカン
【 評価 S 】
シーズンスタッツ
11.0PTS 3PT%46.5% RB6.3
強豪千葉から獲得した桶谷バスケのキープレイヤー。インサイドの強度を高めつつチーム最高の3PT%46.5(規定数に到達していれば3ポイント王)でディフェンスを外につり出すストレッチ4。昨季のキングスに足りなかったピック&ポップがインサイドにスペースを生む。安定感・安心感・ジョシュ・ダンカンのキャッチフレーズの通りハイレベルで安定したパフォーマンスを見せてくれるダンカンの戦術遂行力は何度もキングスを救ってくれた。
特に3月の仙台戦GAME2。
クーリーが規定懲罰により出場停止になりチームは絶体絶命のピンチに。普段は冷静沈なダンカンが気迫を見せつけ35分24PTS9RB3Aでチームの救世主に。
シーズン終盤からCSにかけてはインサイドのディフェンス強度だけでなく河村との1on1 富樫との1on1も見事に守り切るマルチな活躍。
ダンカンの攻守にわたるハードワークと3ポイントが無ければ絶対に西地区6連覇もCS優勝も成し遂げることなかった。
複数年契約だったところを契約解除になりまたしてもビック・ローに押し出される形でチームを去ることになったけどダンカンの活躍と貢献は一生忘れない。
3ポイントを決めた後のコブシに息を吹きかける仕草がクソカッコいい。真似したくなる😏フッ✊
4 コー・フリッピン
【⠀評価 B 】
4.6PTS 3PT26.9% 2.4A
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