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言葉にするって面白い

最近文章を書く習慣が出来てきましたが、思っていることを文章にすることってすごい面白いなと思いました。しかし、前回の自己分析に引き続き「好き苦手」の領域に当てはまるなと感じます。それは自分の言語化レベルの低さを痛感するからです。

言語化とは?

今、言語化ということを言葉で表そうとしていることも言語化レベルが問われるのですが、言語化とは、思っていることを言葉として表すことです。そのまんまですね笑

なぜ言語化が重要なのか

①自分の感情などを言葉で表せると、自分自身を客観的に理解できる

②相手に理解して欲しいことを意図的に伝えることができる

この2つがあると思います。言語化は、とても大切な能力ですね!

なぜ僕は言語化が苦手なのか

そもそもとして、言語化する経験が少なかったからだと思いました。小さな頃から文章を書く習慣が無かった為、国語は非常に苦手でした。大学受験の時くらいからはそれなりに勉強をしたので、読解に関しては得意になりました。しかし、実際にアウトプットをするとうことが学校教育の中で少なかったので、自分で文章を書く能力は高まらず、作文系は非常に苦手でした。特に社会人になってからは文章を書く機会が多くアウトプットが求められるので非常に大変でした。(今も苦手で日々学習です)

ネットで調べていたら下記のような記載がありました。
まさしく自分の事を言っているようでした。

「そもそも言葉をパズルのように組み換える習慣がなく、決まったフレーズを呪文のように覚えて真似して使ってるだけだったりする。状況に応じて決まったフレーズが出るオウムみたいな感じ。頭の中で常に言葉を回して考えるタイプとは違う言語処理の仕方をしている。」

言語化(文章を書くこと)が楽しくなってきた理由

文章を書くということは非常に頭を使う行為です。文章を書くことによって何も考えていなかった自分からの脱却ができている感覚がします。また、頭に浮かんだ感覚的なものが形にできることに対してやりがい(快感に近いもの)を感じます。

文章を書くようになってから2週間がたちますが、自分の中で思考が整理されてきたという感覚があります。
正直、ライティング能力が上がったかと言われるかと分からないのですが、思考の整理を第一に考えて、第二ステップとしてライティング能力を高められたらなと思いました。

#言語化 #文章を書くということ #思考の整理 #国語が苦手 #読解は出来る #アウトプット下手 #しばらくは自己分析の深堀り



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