2020/05/26

7:00　起床
8:45　仕事
20:00　帰宅
21:00　お風呂
22:00　Netflix

今日から会社は通常出勤に戻った。
仕事帰りは久しぶりに前の課長と一緒に帰った。
最寄りの家の沿線が一緒のため、
同じ課のときは仕事終わりよく一緒に帰っていた。
勤務地から自分の駅の方が近く、前課長の家の方が遠いので、
自分の最寄り駅を通り過ぎて前課長の最寄り駅まで行く。
もちろん課長だから最後まで見送るわけではない。
有り難い話を目一杯聞いて自分のものにするためだ。
その課長は寄り添ってしっかり管理してマネジメントしてくれるタイプだ。
結論からいうと自分は
放置マネジメントより管理マネジメントの方が合っていると
今になって思う。

4月からどこかもの足りなさを感じていた。
在宅ワークが始まったこともあり、
そういうもんかーと流していたが
出社がはじまりようやく気づけた。

「チームでのワクワクが足りない。」
今までは課長含め、マネジメントする側が
チームを楽しくする雰囲気作りをしてくれたり、
チームや個人の目標を達成するために
チームみんなで助け合ったり、励まし合ったりしていた。
それが4月からチームが変わり、
「各々が淡々と業務をこなす日々」
に変わっていたのだ。
チームが変わって間もなく在宅ワークになったため、
気づけなかったが、モヤモヤしていたものの正体はそれだった。
仕事は学校ではないが、昔の部活動のように、
チームで同じ目標に向かって、
助け合い、励まし合い、切磋琢磨し
「和」を感じながら楽しく日々ワクワクする仕事にしたいと。

とはいえなかなか難しいもので、
「環境を自分から変える」ことの難しさを知った。