見出し画像

20240714

今日は何の日・しんぶん配達の日

由来は1977年のこの日、日本初の気象衛星「ひまわり」が打ち上げられたことにちなみ、気象衛星が地球を回って情報をもたらすことと、新聞の配達が戸別に回って社会の知識、情報を提供することの共通のイメージから。

Wikipedia

とあるが、無理矢理にもほどがある…と思ってしまった。
が、ともかく。新聞購読していますか?
消費税軽減8%の新聞。我が家はしています。
地域紙。一番に見るところは死亡広告。
父親が早くに亡くなったので、その際来てくれた方々の関係者が載っていないか?を知るためだけと言っても過言ではなかった。
もちろん中身も読みます。
実は家の近所(お向かい2件、右隣1件、左隣10部屋あるアパート1棟と、ウチ)でこの新聞を購読しているのが我が家だけなんです。この地方紙に限らずひょっとして新聞をどこの家も定期購読してないっぽい。
というのが、新聞配達員さんのバイク、我が家の前に停まって、投函終了後すぐさま走って去ってしまう。
それバイク以外に配達に来ている気配もない。(真夜中3時頃から起きているから音だけではあるけど確認済み)
テレビだってあまり見られてない話だし、みんな情報(ニュース)はネットからなんだと思うと少しゾッとする。
ネットの記事、誤字多いし、あんまり信用していない。
つーか、きちんと校正しての誤字だったら嫌だな。
芸能記事も平気で芸能人の名前の漢字間違えているようなのを信じちゃう人も、なんかなぁ…と思っている。
電子版の新聞って契約すると複数の端末で読めないと面倒だし。
みんな情報(ニュース)をどうやって得ているのだろう?
ともあれ、新聞配達によって情報が齎される時代が終わろうとしているのは、確かなようだ。
(11:26)

友人の話
若い頃「殺しても死なないだろう」と言われていた友人が脳血栓で入院した。
リハビリも要するくらいの症状だという。
昔の彼を思い出せば、ひどくショックだが、ここ10年くらいの彼を見ていると、やはりというかついにというか。
まぁ、でも、一番心配なのは仕事である。
自営業なのだが、手足が動かないとまずい。
特に手。
職人、技術職である。
そして、彼の家にいる犬たち。
いつも夫婦で病院に連れて行く。
ミックスだが大きさ的に紀州犬程度の2匹を彼の妻が連れているのを見たことがない。
引っ張る力が強いらしい。
決して若い犬ではない。だから定期的に病院にも通っている。
病気になるということはそれだけでなくさまざまなところに影響する。
お金だけではない。
少なくともあと10年は仕事をするつもりだったと思うけれど、どうするのかなぁ?
と、私が心配してもどうしようもないことだけど流石に40年近く付き合っていると親戚的距離になって心配してしまう。
(17:35)

問いかけ日記
Q【時間を戻せるとしたら「いつ」に戻りたいですか?】
多分去年も言っていると思うけど、今の記憶があるか否かが選ぶ時に重要だと思う。
記憶がないなら戻っても意味がない。
記憶がある前提なら、別れた旦那と結婚するきっかけになる『再会』の前。
別の友人に誘われて会ったのだけど、会わないを選択する。
まぁ、そうしたら息子は存在しないのかもしれないけれど、それはそれで仕方がない。ひょっとしたら父親の違う息子かもしれないし(可能性低いけど)。
彼とは古いいい友人で終わりたかったなぁ。残念。

いつに戻ったら父はあの時死ななかったろう?
戻ったところで自分が何もできない、してやれないのなら、戻らない方がいい。

20230714

おや?去年は屁理屈言ってないっすね。
33回忌も過ぎて、少し父のことは整理ついたのか?と思うけど、去年も言っている思いの方が強い。
人の死って揺るがないものだと思っている。
(23:44)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?