見出し画像

とある週末。

寝起きのお茶

寝起きで鳳凰単叢 凤凰单丛 でフルーツティーした。先日習ってきたので
本当は红茶で教わったんだけど今切らしている。

果物は夫が会社の昼食で出たものをよく持って帰ってきてくれる。

昼ごはん

先輩とやり取りをしていて、上海や北京には上質な日本料理にあふれていると聞き、ジェラシーを感じた私は とんかつを食べませんか?とチャットで夫に誘いかけた。話しかけてない。
1年前に夫に誘って断られた 友会へ。お初です。
林和の店舗はいつも並んでいる印象だったので 石牌の店舗へ

久しぶりに二人で地铁に乗る前に(体育)中心から歩くか、石牌から歩くか尋ねる。
>え?中信からあるく?遠くない?
うん、わかった。西路で乗り換えよう。

この齟齬が解消されたのは、体育西路で乗り換える直前でした。


珍しく斜め それは単なる記録写真だから

>なんか店名違くない…?
おいおいおい、旧字体なだけですから←
何年中国と仕事してんの?


もういい歳なんですから 飲茶食べててもとんかつ食べててもポテト頼むのやめてほしい

>広州になくてほかにある店なんて一杯あるじゃん、
と夫から振られて少しビビる。
>肉肉大米とかさ… いや、ほかは知らん
それだけかーい

ちなみに、上海で食べた大阪王将の天津飯てきな奴はよかった、ほかはちょっと、、、とおっしゃってました。私も広州店いかなきゃね。
上海出張の際に食べさせてもらった日式はみんなおいしかったって。ずるいんごねぇ

こっちのご飯を信用してない、食を求めていない、と言い張って久しい夫ですが、
ご飯食べ始める時に ご飯のにおいスンスンするのやめてもらえませんかね。

結局お互いにペロリ完食 完食出来たら まぁわるくない、な証拠
お肉はちょっと謎な くにっと感 感じたけど まぁ。

去年断られたのは 夫の会社内では いい評判じゃなかったから
なぜ今日はいいよって言ってくれたのかは偉大なる謎なのである

外に出て みんなに有名な海鮮の大排档やさん 荔湾にも多分あるよって伝えると
>すべての話題は林和で完結している、珠江の話は全くでない
と言われる。狭い世界で生きていらっしゃいますね~~~
卜卜贝こすって喜んでるだけのおじさんたちに新しい提案をと思ったんですけどね~~~~私の愛は伝わらないのであった。

お買い物

私の無印の生日优惠を使いたくてgo
残念ながら100元使わないと使えませんでした、あほすぎる。
よく読まないから、というのはよくある話

パンツに穴が開いた、靴下に穴が開いたとうるさい夫
太古汇のユニクロ 优衣库 へ

日本比1.5倍


こっちで買っちゃいなよ、と私は最近は思うものの 日本で買う!といい
じゃあ今年の一時帰国の権利使うのいつよ!
と煮え切らない夫にいら立って 出先から別々に帰ったのは1か月くらい前のことでしたが、
いざ今年の日程が計画されると 私も 日本で買ったほうがいいよね、と思う。
高い。
ワイシャツと感動パンツを見つけ
>うーん1.5倍、、、
と言ってるので 先日あなたユニクロ一人で見に行ったよね?と聞くと
>下町の旗艦店には扱いがなかった
とのこと。まじか← 日本人いないと置いてくれないのね。下町トラップ

珈琲(日)/咖啡(中)

夫というパトロンが横にいるのは珍しいので
咖啡飲みませんか?と提案
先輩に教えてもらって 飲んでみて 悪くない!って思ったgee coffeeへ
ハンドドリップのストレートしか興味がない私たち、
中深煎りはもう選択肢がないので、コロンビア一択

"まともかもしれない"

彼がよく言うことば。
>こっちで飲んだコーヒーで一番まともかもしれない

つまるところ、私が口に合ったものしか連れて行ってないんです。
ていうか、一度 初な店に行ってちょっといまいちで機嫌悪くなられた気がして、それ以来 試したものしか連れていけなくなったんです。(多分広州?中国?あるある)

でもって、「まともかもしれない」って言うんです。
口に合ったよ、おいしいね、見つけてくれてありがとうってなんで言えないかね。

ちなみに、来た頃から誰でも目に留まるお店だと思うんです、oleとbltにあるから しかしカウンター過ぎて興味がなかった←
とても丁寧で、豆挽く機械ににおいがかぶらないように先に挽いたり、挽き終わった豆をかがせてくれたりします。カウンターなら。
深圳発のお店で こっちには3,4店舗しかない。
番禺の四海城にある店舗はしっかりとしたカフェで、緑も差し込む店内でなかなか良かった。白人の方たちもいたのがよかった

まじで教えていただきありがとうございます!!どげざ

ちなみに、ここより(おい!)豆が好きな咖啡やさんは 东湖あたりのとある店
あと、白云机场のカードラウンジで作ってくれる咖啡です、
それらは咖啡でなく珈琲と言ってもいいと私は思っている。

そして私は拍照活动のために さらに散歩に出かけたのであった。

おしまい


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?