ベンチャーキャピタリストが見る Postコロナの世界
“Postコロナで世の中がこう変わる”的なブログやセッションは
既にかなりの量が出回っていると思います。
数多くの“予測”がなされて、それぞれ頭のいい人達が書いているもの
だから、みなもっともらしく聞こえると思います。
私は、予測すること自体は否定はしませんが、かといって、それらを信じる程、素直でもないので、予測ではなく、自分が創りたい世界について語る方を好みます。
パーソナル・コンピュータの父と呼ばれるアラン・ケイの言葉にあるように
“The best way to predict the future is to invent it.”
「未来を予測する最も確実な方法は、それを発明することだ」
まさに、この言葉に集約されていると思います。
起業家やベンチャーキャピタリストは、評論家ではないので、予測することが仕事ではありません。
まさに、アラン・ケイの言葉のように、未来を創る(発明する)ことが仕事だと思っています。
今回は、私のファンドSTRIVEの気鋭のキャピタリスト4人が、それぞれの想いを込めて、自分達がどのような世界を創っていきたいのか、どのような経営していくのかについて語ったものを、以下、4回のシリーズに分けてお届けしたいと思います。
5/19 「コロナが変容させるB2BセールスとSales Techの未来」
5/20 「コロナで加速するサプライチェーン革命」
5/21 「Zoom, Shopify, Peloton... 爆伸びしたサービスの成長はPostコロナも続くか?」
5/22 「Withコロナでスタートアップが今考えたほうが良いと思うこと」
どれも面白い内容に仕上がっていますので、是非、皆さん、ご一読いただければ。
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