コミュニティに馴染んでもらうために、意識していること。

コミュニティマネージャーのたつきです。自分が関わっているオンラインフリースクール「TRY部」で実践していることを残していくnote。
今回は、新しく入ってきてくれた人に対して、気を付けていることや行動していることです。

気を付けていること、それは受け入れてもらった感覚を持ってもらうことと、前から居たメンバーとの接点を作りやすくすること

TRY部ではbotを使って、サーバーに入ったら自己紹介をしてもらえるように入り口設計をしているんですが、それだとなかなか自己紹介してもらえない+温かみがないので、人が声掛けをするようにしています。

自己紹介をしていない場合
○○さんはじめまして!TRY部へようこそ!
良かったら、自己紹介をしてくれると嬉しいです!
これからよろしくね~~
自己紹介をしてくれている(してくれた)場合
○○さん自己紹介をしてくれてありがとう~~
○○さんは、漫画が好きなんだね!
どんな漫画を見たりするの~~?教えてくれると嬉しいです!

自己紹介をしていない場合は、声掛けすることによって、最初のアクションを明確にすることと、人にあいさつされた温かみを与えることを意識しています。

自己紹介をしてくれている(してくれた)場合は、
アクションを起こしてくれてありがとうと伝えることで、アクションに対して受け止めてもらえたという気持ち
自己紹介の中で他のメンバーと繋げられそうな話題、又は自分と話して深く話せそうな話題をピックアップ
ピックアップした話題がちょっとニッチなら広げる、広すぎるなら狭めて他のメンバーが話に入りやすいようにします

ニッチな話題を広げる場合
例 BTSが好き!→K-POPが好きなの~~?
ヒカキンが好き!→他のYoutuberとかって誰見たりする~?

例として分かりやすいBTSとヒカキンを上げましたが、メンバーの中にBTSやヒカキンが好きなメンバーがいる場合は、どの曲(動画)が好き?と狭めてもいいですね!

広い話題を狭める場合
例 読書が好き!→どんな本を読むの~~?恋愛もの?ミステリー小説とか??→ミステリー小説をよく読むかな→そうなんだ!どんな作家さんが好きとかある??

どんな本を読むの~?の後にジャンルを聞くのが意識しているポイントです。
具体的な本の前にジャンルを入れることで、具体的な本が分からない人でも同じジャンルが好きな人が話に入りやすい(紹介もしやすい)+楽にもうワンターン会話を繰り返すことができます

自己紹介以外のタイミングでも、全体イベントの後などに声掛けをしたり、ボイスチャットを積極的にすることで、繋げやすくなります。

入った直後と全体イベントの後は、繋げやすさに確変キテるので、チャンスを逃さないようにしてます。

あとは、あまりチャットしない子がチャットしてくれた時は素早く返信したり、ボイスチャットをやっていたらメンションを飛ばして「話さない?」と声かけるのも効果的です。

今回はこんな感じで、コミュニティに馴染んでもらうために意識していることでした。

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9月18日(土)10:00 – 11:00
9月19日(日)10:00 – 11:00


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