いい香りのする花、チョウセンアサガオ　　別名キチガイナスビ

２日前にnoteに、この画像を投稿しました。ある方からチョウセンアサガオの花と教えて頂きました。情報ありがとうございます🤗

とてもいい香りのする花なので、農作業の休憩中に鼻を近づけて、においをかいでいました。さわやかな心地よい、自然の芳香剤ともいうべきでしょうか、気持ちが安らぎます。

しかし、ある方からの情報によると、毒性がありますとのこと。

え、毒性？　ネットで調べてみました。

有毒植物で、経口後３０分程度で口渇が発見し、体のふらつき、幻覚、妄想、悪寒など覚醒剤と似た症状が現れる。

中毒事例　

家の畑から引き抜いた植物の根を使って調理したきんぴらを食べた人（2名）が、約３０分後にめまい、沈鬱となり、以後瞳孔拡大・頻脈・幻視等の症状を呈して入院。ゴボウと「チョウセンアサガオの根」を間違えて採取・調理し食べていた。

やばいね。ぼくは匂いをかいだだけ、食べてない、食べてない(^^;

チョウセンアサガオはナス科の植物。園芸用にはダチュラの名で広く流通しているほか、マンダラゲ、キチガイナスビ、トランペットフラワー、ロコ草などの異名もある。ウィキペディアより

えっ、キチガイナスビ？キチガイナスビ　なぜにキチガイナスビ？

頭からはなれられない。あさ早起きしても、ごはんを食べても、仕事をしてもキチガイナスビが頭に浮かんでくる。どういう風に考えたのか？名前をつけた人物をＡ氏としよう。

パターン1

Ａ氏「チョウセンアサガオかぁ、なんか名前がかたいんだよなー」

助手「先生！そろそろ締め切りです。なんとかなりませんか？」

Ａ氏「んなことわかってんだよ！きみー別名もかんがえろって一体なんなんだよ、はぁ、キチガイになりそうだ」

助手「ほら、ここにある秋ナスでも食べて元気出してくださいよー」

Ａ氏「パクパク、なかなかおいしいじゃないか。キチガイも治りそうだよ。」

助手「ははは、面白いですね。ナスビとキチガイでキチガイナスビってどうですか？」

A氏「採用！」

パターン2

A氏「日曜日の夕方はゆううつだなぁ。明日までにチョウセンアサガオの別名考えないといけないし。まあ、いいかテレビでも見るか。」

テレビ「いざ！すすめやキッチン〜めざすはじゃがいも〜」

Ａ氏「キテレツ大百科かぁ、コロ助かわいいなぁ、いやされるよ。」

コロ助「今日は、キテレツのママにおつかいをたのまれたナリー」

八百屋「へいらっしゃい！よぉ、ネギボウズ何にする？ところでお金の計算はできるのかい？笑」

コロ助「ひどいナリ、そんなの簡単ナリ！」

八百屋「ごめん、ごめん冗談だよ」

Ａ氏「ふふふ、かわいいなぁ。ところでなぜコロ助は、ネギボウズと呼ばれているのだろう？」

Ａ氏「はっ、まてよチョウセンアサガオは、たしかナス科だったはず…」

Ａ氏「ネギボウズ、ネギボウズ、ネギボウズ、キチガイナスビ、これだ！」

Ａ氏「よし、キチガイナスビ、採用！」

パターン3

Ａ氏「明日までにチョウセンアサガオの別名を考えないといけない、むりだろ。よし、ゲームでもするか！ドラクエのレベルを上げよう」

Ａ氏「順調にレベルが上がってきた！そろそろはぐれメタルの剣をとりにいこうかなぁー笑」

ばくだん岩があらわれた。

Ａ氏「まじか？こいつメガンテ使うんだよなぁ、頼むよ、呪文使うなよ。」

ばくだん岩はメガンテをとなえた。 勇者は死んでしまった…。

Ａ氏「おおーい！言ったさきから〜なにしてくれてるんだよぉ。」

Ａ氏「もうなんだよっ、ばくだん岩って変な名前だなぁ。こいつキチガイじゃねーの？」

Ａ氏「そういえば、チョウセンアサガオってナス科だったなぁ」

Ａ氏「ばくだん岩、ばくだん岩、ばくだん岩、キチガイナスビ、これだ！」

Ａ氏「よし、キチガイナスビ、採用！」

またしても話が横道にそれてしまった。いいかげんにしろと自分に言い聞かせたい。

はっ、ぼくはチョウセンアサガオの毒に、おかされているのだろうか？