アムネスティ日本支部とパレスチナ自治政府の緊密な関係
アムネスティ日本支部とパレスチナ自治政府の緊密な関係を示す情報を見つけました。大阪女学院大学の高橋宗瑠(Saul Takahashi)教授は、アムネスティインターナショナル日本支部の財務委員を務めています。高橋教授は2009年3月から2014年5月まで、ヨルダン川西岸地区の都市ラマラにある国連人権高等弁務官事務所のパレスチナ副代表を務めていました。高橋教授の経歴を見るだけで、アムネスティ日本支部とラマラのパレスチナ自治政府が緊密な関係にあることが分かります。アムネスティ日本支部がイスラエルを貶めるプロパガンダ活動に関与してきた理由が明確になりました。アムネスティ日本支部が日本政府に対してUNRWAへの資金提供の再開を求めていることも、高橋教授の経歴を見れば自ずから明らかになります。
資料:https://saultakahashi.jimdofree.com/
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