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#2 スポーツはつくれる!

こんにちは、ハルです🍃

前回のnoteでは「共創」について書きました。

今回は「スポーツをつくること」についてです。

1:スポーツの関わり方

【 Q1:あなたはスポーツへどんなイメージを持っていますか? 】
良いイメージを持っている人、そうでない人さまざまだと思います。

【 Q2:あなたはどんなスポーツとの関わり方をしていますか? 】
(ちなみに、私はスポーツはしないけどスポーツ学部生をしてる)

【 Q3:あなたはスポーツが好きですか? 】

スポーツにはこれまで3つの関わり方がありました。

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そこに、「する」「みる」「支える」に「つくる」が加わり、スポーツへの関わり方が多様になりました。

スポーツはつくれるのです。

2:スポーツ庁はこんなことを

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どんなことでもスポーツに!」「すべての人にスポーツを!」というコンセプトで、スポーツ以外の分野とスポーツとの融合を含めた形での新たなスポーツ開発に取り組んでいます。スポーツをしない人に対して、既存のスポーツを強要するのではなく、その人のスタイルに合わせたスポーツの機会を提供すべく、新たなスポーツを開発します。
(引用:平成 30 年度 スポーツ庁事業スポーツ人口拡大に向けた官民連携プロジェクト・新たなアプローチ開発― スポーツ共創の普及・展開に向けて ―

さまざまなアプローチでスポーツ実施人口を拡大を目指しています。
つまり、#スポーツのある生活#sports in lifeみたいなことです。(どういうこと)

しかし、私は「スポーツは社会でどのような役割を持っているのか?」「何かがスポーツとなるのはどんな時か?」というところから問い続けたい。

3:スポーツはつくれる?!

みなさんが知っているスポーツは、どこかのだれかがいつかつくったものです。

さまざまなスポーツの発祥を見てみると、スポーツは生活の一部だったことが伺えます。

「動物スポーツ→身体スポーツ→情報スポーツ」という時代の流れでしょうか。過去から未来へ。スポーツのカタチは変わっても、「人間はなぜ体を動かすのか?」という答えがこれからのスポーツの在り方のヒントになるような気がする。(スポーツ人類学気になる)

1.動物スポーツ:狩猟が暮らしの中心だった文明以前の先史時代
例)闘牛、競馬、釣り、etc
2.身体スポーツ:近代スポーツが発展した頃
例)競走、ボクシング、格闘技、レスリング、柔道、etc
3.情報スポーツ:これからのスポーツ?!
例)eスポーツ、スポーツ観戦、etc
(参考:スポーツ社会学の授業)

4:スポーツの語源は遊び

スポーツの語源は「deportare」という日々の生活から離れること労働からの開放気晴らしをする休養する楽しむ遊ぶなどを意味します。

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遊びがなんやかんやあってスポーツになるらしいです。(適当)

5:最後に

何が言いたいかというと、「みなさん、遊びましょ〜!」ってことです。

次回は「私がスポーツ共創をする理由」についてです。お楽しみに〜!

最後まで見てくれてありがとうございました。

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