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社会教育コーディネーターのパレット

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島根県益田市にしかない「社会教育コーディネーター」という仕事についてワクワクやキラキラドロドロもあれこれ書いていきます。
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#自己紹介

人生という教材

下書きに残っていた記事を公開します。 益田版カタリ場の益田東高校で人生紙芝居をしました。 明誠高校で1回目の人生紙芝居をして以来、1年ぶり。 益田東高校は、約40%の生徒が県外生。スポーツ(特に野球)をするために地方に来る子が多い高校。 そんな部活中心の学校生活をしている高校2年生に、スポーツの文脈での人生紙芝居をしてほしいという依頼があり、お話させてもらうことになりました。 高校生に語った物語のアナザーストーリー的な感じで、内容や感想を記録として残しておきます。

Youは何しに島根県益田市へ?

「なんでここ(益田)に来たの?」 Iターンの人は定番の質問ではないかと思う。 そして、かたや地元の親戚のおっちゃんにも「島根で何してんの?(応援したいけどよくわからんのやわ)」と言われた。 自己紹介もかねて、島根県益田市に移住して社会教育コーディネーターになるまでのお話です。 教員以外の教育との関わり方を模索した大学(休学)時代遡ること高校時代。部活の顧問の先生への反面教師で体育教員を目指しスポーツ学部に入学。しかし「なんで教員になりたいんだっけ?」「このままストレート