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社会教育コーディネーターのパレット

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島根県益田市にしかない「社会教育コーディネーター」という仕事についてワクワクやキラキラドロドロもあれこれ書いていきます。
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#島根

Youは何しに島根県益田市へ?

「なんでここ(益田)に来たの?」 Iターンの人は定番の質問ではないかと思う。 そして、かたや地元の親戚のおっちゃんにも「島根で何してんの?(応援したいけどよくわからんのやわ)」と言われた。 自己紹介もかねて、島根県益田市に移住して社会教育コーディネーターになるまでのお話です。 教員以外の教育との関わり方を模索した大学(休学)時代遡ること高校時代。部活の顧問の先生への反面教師で体育教員を目指しスポーツ学部に入学。しかし「なんで教員になりたいんだっけ?」「このままストレート

【 イベントレポート 】 本×アウトドア

参加経緯キャンプがしたかったから。 最近、本を読むようになったから。 内容・会いに来る本屋さんのブックプレゼン ・音が鳴る本屋さんのミュージックセレクト ・ひめちゃんの選書屋さん ・テントサウナ体験(柿木村サ道部さま) ・お気に入りの本紹介タイム ・秀翠園さんのまめ茶試飲 ・スペシャル凡人特製おでん ・好きな具材を挟んで惣菜パンづくり ・スペシャルパスタ ・ボードゲーム体験 ・大人と子どもで遊ぶ ・好きなように本を読む ・寝てみる(笑)etc… (引用:谷上さん) 印象的

【 イベントレポート 】 アブナイ夜の公民館 〜今こそ語ろう!地域と学校の連携・協働〜

最近、余裕が生まれてきたのかいろんなイベントに参加するようになった。 あえてまとめはせず、メモのような備忘録です。15分で振り返る! では、スタート。 参加経緯タイトルとテーマに惹かれて。アブナそうだから。笑 印象的な言葉や問い・「学校って未来のことを知れる場所」なのに、関わる人の高齢化問題。 ・「地域で子どもを育てる」ということは? ・地域で育った経験はある? ・どういう風に出会わせるか。出会わせ方。 パターンA:多様な大人→その中から子どもが選ぶロールモデルの

片道切符を握りしめて

島根に「移住」した。 ということを実感した時の話。 救急車に運ばれて私はお酒がとても弱い。でもお酒の場は好きだ。 ある日、地域の飲み会があった。 普段はお酒を飲まないけど、その日はいけるだろうと思って飲んだ。 ほろ酔い一缶。 まだいけるだろうと思っておかわりをした。 半分あたりで「あ、これはやばい。倒れそう。」 そう思った10秒後には倒れてた。 体が動かない。 目を開けない。 口も動かない。 1分くらい意識がなかったらしい。 「はるちゃん、大丈夫?」 それは

発信することを恐れて

こんにちは。ハルです。 日々感じていることや考えていることを書こうと、社会教育コーディネーターのあれこれを作りました。 でも、、、発信することをしたいと思っていないことに気がついてしまいました。むしろ、不特定多数の人に発信したくないとまで思うようになりました。 それは日々たくさんの人と会う中で、相手によって話すことや話し方を自然と変えているからです。 普段、受け手を想像しながら喋っています。 例えば、 子どもたちと関わる時は一緒に遊び心を持って益田弁で。 家族や関西の友

社会教育コーディネーターのあれこれ

2020年4月より、島根県益田市で社会教育コーディネーターをしています。 ここには、日々感じることや悩み、勉強したことなど島根での日々のあれこれを残していきたいと思います。 最近考えていることは、 - 社会人として、 - 移住者として、 - 社会教育コーディネーターとして、 の3つに分けられるような気がしています。 ではまた!