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オンラインで飲食業は?

コロナ時代にはいり、人々は強制的にオンラインの生活を突きつけられた。
僕が生きてきた飲食業でもそれは変わらない。でも、どうやって???

つまるところ、概念をぶち壊していかないといけない。
つまるところ、自分理念の掘り下げ、原点回帰が必要だ。
そもそもなぜ僕は食の世界に身を投じたのか?

 僕は小学校の卒業文集に、
『将来は、裏路地のラーメン屋のオヤジになりたい』
と記していた。(この時点でだいぶ偏屈者だとわかる。。。)
中学・高校卒業時には、常に調理専門学校の選択が頭にはあった。
結局大学を卒業したのだが、料理意外にやりたことが見つからず
当時名古屋に初進出した無国籍料理レストランKIHACHIに飛び込み就職した。(無国籍と言う響きに心が躍った  笑)

当時は『料理』が好きだと思ってた。

その後、ちょっとウェイクボードに道草した。でも、そのお陰で気づいた。
僕の作る料理で人が『笑顔』になる。みんなの笑顔の輪の真ん中に
僕の『料理』がある。それがなんとも『心地がいい』『大好き』

『僕は、人の笑顔が好きなんだ』

料理はその為の僕の得意なツールだった。
だから、今それを活用する。
人の笑顔が見たいから、僕の得意な料理を使う。
オンラインで。

出た答えが
『オンラインdeエンタメお料理教室』

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