太陽光発電投資との出会い

私が太陽光発電投資に興味を持ったのは2023年です。

太陽光発電投資は、銀行や信販会社のローンを組んで発電所を建設し、電力会社へ作った電気を売ることで収益を得るモデルになります。

日本では2012年頃からFIT=固定買取価格制度という制度が取り入れられており、太陽光発電への投資が盛んに行われてきました。

FIT単価は2012年当初は1kw44円と高単価での買取がされていましたが、2019年には14円まで単価が下がっています。
単価が下がったことで投資対象としての魅力がなくなったのでは、と言われることもあるのですが、市場で売買される発電所の多くは年間の売電金額と残りFIT期間をもとにした価格設定がされることが多いため、購入価格の判断を誤らなければいまだに魅力的な投資対象だと思っています。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、私が太陽光発電に興味を持ったのは自宅への訪問販売がきっかけになります。太陽光発電について調べていくうちに自宅の屋根にのせる方法以外に田舎の土地に設置する方法があることを知りました。

当時、既に不動産投資(ワンルーム)を始めていた私は、主に不動産投資と様々な角度から比較をして太陽光発電に取り組むことを決めました。


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