会社員が副業として太陽光発電投資に取り組むメリット

私が考える会社員が副業として取り組むメリットは以下の点にあると思います。

・給与以外の収入源が増える
・給与に基づく与信枠で取り組める
・青色申告ができる
これらが会社員が副業として太陽光発電投資に取り組むメリットであると思います。

・給与以外の収入源が増える
昨年、4基の太陽光発電所を購入しましたが、年間の売上からローンを引くと大体300万円ほどが残りました。そこから各種コストや税金をさっぴくと120万円ほどが残っています。加えて今年は消費税還付を800万円ほど受けましたので、給与以外の収入源としては高額を受け取ることができました。
来年以降も継続的にキャッシュフローを得られる見込みである為、投資への取り組み前と比較して金銭的な余裕ができそうです。

・給与に基づく与信枠で取り組める
不動産投資を取り組まれている方はよくご存知だと思いますが、太陽光発電投資でローンを組む場合にも同様に給与等をもとに与信枠が設定されその範囲の中でローンを組むことが可能です。世の中には他にもコンテナ投資やコインパーキング投資など設備投資を行う投資は多くありますが、不動産投資や太陽光発電と比較して融資の難易度が高いと思います。

・青色申告ができる
私は税理士ではないので詳細をこちらのnoteで共有することは控えますが、太陽光発電事業で使用するための車両やPC、スマホ等、事業関連経費を申告しています。

会社や組織が副業を認めてもらえる場合に限りますが、会社員が太陽光発電投資に取り組むことでこのようなメリットがあるのではと考えています。

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