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ストラディックSWとコルトスナイパーBBを購入してしまいました!!

今回は僕がコルトスナイパーBBと、ストラディックSWを購入した理由と、その商品のインプレをしていきたいと思います。みなさんもぜひ読んでみてください。


1.はじめに

そういえば少し前の記事で、ストラディックSW8000hgを購入した!という記事を書きましたが、残念ながらそのリールのスプールエッジに傷があったので、返品しました。せっかくですから、僕が8000番の方で少し気になると思ったところを生かして、違う番手の方を購入しました。なぜ違う番手の方を購入したかというと、8000番の方は、少し重すぎましたし、ドラグ音が派手すぎました。なので、6000番の方に変えたのです。ロッドはコルトスナイパーBBs96hを購入しました。ロッドの方はパワーはHなので、JIG MAX100g、PLUG MAX85gという重いルアーも投げれるのです。ラインは、YGK スーパージグマンX8のPE2号200mです。リーダーは、34〜35LBです。

2.なぜシマノストラディックSW6000hgを購入したか

ストラディックSW6000hg

ストラディックSW6000HGを購入した理由はまず、値段が安い割にはものすごく高級感があるからです。スフェロスSWでも良かったのですが、10gほど重いですし、すぐ壊れる!という方も多いので、ストラディックSWにしました。
できたらツインパワーやステラSWを購入したかったですが、そのリールを購入するお金がなかったので、ストラディックSWを購入しました。
で、なぜ6000番にしたのかは先ほど説明しましたが、もう少し詳しく説明していきたいと思います。まず、8000番の方は、重すぎたから。
あと、ドラグ音がうるさすぎたから。あとある人からは、6000番以上は買わないほうがいいとか、8000番は重すぎるとか言っていたので、別に6000番でもブリとか小型のヒラマサとか釣れるから、6000番にしました。

3.なぜコルトスナイパーBBs96Hを購入したか

コルトスナイパーBBs96H

このロッドを購入した一番の理由はまず、プラグや、80〜100gのジグが投げれる竿が欲しかったからです。まあそりゃ、コルトスナイパーのXRや、XtuneのH~XHパワーを購入したほうが良いのですが、そんなお金はないので、BBにしました。なら、SS買ったらと思う方もいると思うのですが、釣具屋店の店員さんは、BBも、SSもあまり変わらないと言っていたので、そりゃ安いほうがいいので、BBにしました。
もちろんSSのほうがいい!と思う方もたくさんいると思うのですが、どちらともHパワーは、マックスジグウェイト、100gなので、BBにしました。

ちなみにこのロッドでは、磯や沖防波堤でのプラッキング、大型のブリや、小〜中型のヒラマサ狙いのヘビーショアジギングなどに使用するつもりです。

4.ストラディックSW6000hgをざっとインプレ!!

まずこのリールの良いところは、その巻心地です。インフィニティドライブ、サイレントドライブや、マイクロモジュールギアIIが採用されているため、パワフルな感じと、滑らかさが混ざっていて、パワフルだけどなめらかというショアジギングやショアプラッキングでは欠かせない巻心地でした。
つまり、パワフルな巻心地なので、何回シャクってもギアが壊れない感じもしますし、大物がかかっても壊れない感じがします。ただ、なめらかな巻心地でもあるので、ジグがしゃくりやすいですし、巻くときに力を入れなくても良いのです。

ストラディックSWには、インフィニティドライブが採用されてる


あとは、ハンドルの方はパワーハンドルなので、大物がかかっても巻きやすいですし、ジグもしゃくりやすくなっていると感じました。
あと他に良いところは、そのドラグ音です。静か過ぎもうるさ過ぎもないのに、安っぽさがまったくないのです。ちなみにスプールの上の方の中はこんな感じです。(下の写真)


ストラディックSW6000hgスプールの上の部分の中

なんかすごいですね。。。ちなみに、SWの8000番の方は、こんな感じじゃありませんでした。にしても、結構細かく色んなものが入っていますね。色んなものがスプールに入っているおかげで、いいドラグ音が出るのでしょうか。
ほかには、ベール音にもすごい高級感があります。ワンピースベールが採用されているおかげか、ものすごくベールが回しやすいです。ルアーを投げるときにも、役に立ちますので、やはり少しでも高いリールを買ったほうがいいのでしょうかね。やはり使いやすいのは確かです。あと、ハンドルのガタツキも、0ですので、実販売価格2万円台でこれはコスパが最高じゃないでしょうか!
ただ少し気になる悪いところもありました。ただその悪い点は2個だけです。まず一つ目がデザインがダサイ。次に、ドラグノブを回すとき、少し硬いです。まずデザインの方は、ステラやツインパワーSWのようにもう少し派手なデザインを使ってほしいということです。流石に、紺色とシルバーはダークすぎるので、せめて、シルバーだけのほうが良かったかもしれません。できたら、ゴールドとシルバーとか、紺色とゴールドとかとにかくもう少し派手なデザインが良かったです。
で、ドラグノブを回すときに少し硬いのは、結構気になります。普通ドラグノブを回すときには、初めは柔らかくて、あとに固くなるはずですが、このリールははじめから硬いのです。これは6000番と8000番両方ともそうでした。ただ気になるところはそこぐらいですかね。
とにかくこのリールは使いやすかったです。欠点もありましたが、ほぼ80%はよかったです。

5.シマノコルトスナイパーBBs96Hをざっとインプレ

コルトスナイパーBBs96h

まずこのロッドの良いところは、ハイパワーXが採用されているおかげで、竿のしなりと反発力が強いので、軽いルアーから、重いルアーまで投げれることです。実際に、40gのジグでも結構飛びました。もちろん重いジグを投げても折れませんでした。ハイパワーXが採用されてるおかげで、大物も釣れますし、ルアーが飛ぶと思います。
あとは、リールシートの部分のデザインがかっこよいです。(下の写真)

たしかに少しはかっこよいですね。他にも良い点はあります。ブルーとブラックの2種類のカラーで、結構かっこよさを感じます。正直言いますと、XTUNEよりデザインはかっこよいです。
あとは、軽いということです。s100hで比べてみますと、コルトスナイパーのXTUNEは、334gで、XRは330g。ただ、BBは、307gなので軽いということです。
あとはカーボンが多く使われてるということです。コルトスナイパーのSSは、99.8%カーボンが含まれており、XRはなんと99.7%カーボンが含まれているのですが、コルトスナイパーBBにはなんと99.9%カーボンが含まれているのです。
あの高級ショアジギングロッドコルトスナイパーのXTUNEとカーボンが含まれてる量が変わりません!だから軽いのでしょうか。
で、悪い点は特になし。
ちなみにコルトスナイパーBBs96hのうらはこんな感じです。


で、コルトスナイパーBBのs96hは特に、悪いところもなく、沖磯で、10kgの大物も釣れるらしいです。ロックショアで使うのが楽しみですね!

ちなみにこのタックルには下のような、大型のジグやプラグにも対応できます!

こちらのルアーは、シマノオシアサーディンボール130sです。
こちらのルアーは、カルティバ激投ジグ85gです。


6.まとめ

まずまとめてみますと、今回のタックルは、激流釣り場で、80〜100gの重いジグを投げるショアジギングロッドとして購入しました。プラグも投げれるのでヒラマサも釣れます。あと、10kgオーバーの大物も釣れるらしいです。(そんな大きいの釣れたらいいですけど)
リールの方は、安くて長いあいだ使えるリールを購入しました。
このリールでは結構大きい魚も釣れるみたいです。
ということで今回購入したタックルは、ロッド、コルトスナイパーBBs96hに、リール、シマノストラディックSW6000hgで、ラインは、PEライン、YGKスーパージグマンX8の2号200mです。リーダーの方はYGKの、キャストマンアブゾーバー35lb、シーガープレミアムマックス34lb、バリバスオーシャンレコード35lb、時々はダイワシソルティガリーダーの50lbなどを使用します。ルアーは、シマノオシアペンシルサーディンボール130s、カルティバ激投ジグ65,85,105gなどなどのルアーを使用します。
このタックルでロックショアで大型のブリやヒラマサを釣るのが楽しみです!!

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ということで

ではまた〜

次回の記事も楽しみになっていてくださいね〜!!! (^^)




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