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キトウシの入浴施設の運営はどうなるのか?

9月6日〜9日に行われた令和4年度第3回東川町議会定例会をざっくりと振り返ります。
硬く書いてもなかなか読んでもらえないし、頭に入って行かないだろうから、あえてくだけた言葉で書いてみました。
いかがでしょうか?
(怒られたら書き直します)

飯塚の一般質問では2点、町長に質問したのでした。
・「キトウシ保養施設の運営について」
・「ゼロカーボンに取り組む適疎な町宣言の具体的な取り組みについて」


「キトウシ保養施設の運営について」
飯塚:来年4月のOPENに向けて工事が進んでいるのに運営業者が未だに決まってないけど、大丈夫?
町長:9月末には決めるのでちょっと待ってね。

飯塚:まさか東川振興公社のことじゃ?
町長:ま、そこも含めてだけど、他にも民間事業者が興味もってくれてるからね。

飯塚:運営形態はどうするんすか?
町長:最初は民間事業者に一括でって考えてプロポーザル形式で募集したけど、あてにしてたところがレストラン部門を除外してほしいって言い出したもんでお断りしたんだわ。
だから入浴・レストラン・売店部門って分けてやってもらうのもありかなって考えてるよ。
レストランも宴会はなしにして軽食中心かな。

飯塚:宴会なしって、町内会とかの慰安には使えないってことは町の保養施設を建てるっていう目的からズレませんかぁ。
町長:飲食の人材確保がこのご時世、難しいからね。
ケビンをあと3棟、来年建てるからさあ、それからの本格運用ってことであとで考えましょうよ。

飯塚:建築整備で22億円かかって、国の補助金使うから2割分の4億円が町の負担でしょ。
4億円を事業者から契約金と施設利用料で10年かけて回収するって話だったけど、ちゃんとお金入るのかなあ?
町長:民間と企業からのふるさと納税、それから一般財源の余剰金があるから、それらで4億円を減債基金に積むことにするわ。
将来の町民負担がなくって良いでしょ。あまり心配しないで。
もちろん施設利用料はもらっていきますよ。
それを町の一般財源にすれば、また町民の福祉につかえるでしょ。

飯塚:と言っても旭川市でも大きな入浴施設が2つ閉館したし、花神楽もこないだ運営が厳しいって事業者が変わったばかりだし。競合激しいっすよ。
建物は隈研吾先生に立派なのをタダで設計してもらったけど、サービスの中身と質が問われますよ、マジで。
町長:質の高いサービスは提供しますよ。だからと言って高い料金は取らないよ。町民の方からまさか1,000円とか1,200円とか取れないっしょ。
町外の方もたくさん来てもらえるような良い日帰り入浴施設を作るから、楽しみにしていてね。


と要約するとそんな具合ですが
もちろん、議場では真剣かつ、丁寧な言葉でやり取りしています。

2つ目のゼロカーボンについての質問は項を改めます。
(この書き具合で続けられるか?)