長続きさせるために
皆さんお久しぶりです。
大井たてみです。
どれくらい久しぶりかというと実に1年ぶりです(汗)
この1年の間に皆さんはどのようなことがあったでしょうか。
私は投稿している小説が賞を受賞する選考会の最終選考まで行きました!!
……結局、落ちましたけど、でもそこまで行ける作品が創れるようになったんだなとしみじみと思っています。
それとノートは随分間が空いてしまったけれど、小説の方は継続して投稿してますよ。
先日も1作品全4万文字程度の作品を投稿し終えました♪
『ねこの仲人~まだ顔も知らないその人を私は~』https://ncode.syosetu.com/n8518hk/
なんと恋愛ものです。
自分で描いておきながら学生時代にこんな恋愛してたら人生変わってたな~とかしみじみ思っております。
さて、そんな私から今日のテーマは「長続きさせるために」です。
小説は長続きしてるのにノートは何で1年も空いたのか。
またどうすれば長続きできるのかを自分なりに伝えると、
・好きでやってるから
・やる理由があるから
・誰にも強制されていないから
などが挙げられます。
やっぱり嫌いな事より好きな事の方が続くんですよ。
特に仕事と違って「しなければならない事」じゃない場合は。
ゲームのRPGで同じようなバトルを毎日毎日飽きもせず続けられるのも、好きだから楽しいからその先に待っているものに期待しているから、ですよね。
私の場合はノートを書く事に対する好きが10だとしたら、小説を描くことに対する好きは500くらい(テキトーです)。だから続けられるんですね。
それとやる理由についてですが、これは大仰なものじゃなくて良いんです。
さっきと同じ「好きだから」でも十分です。
でもやっぱり一番のきっかけは何だったかと言えば「読者が付いたから」でしょうね。
誰かが自分の作品を読んでくれている。期待してくれている。そう思うと力が湧いてきます。
ノートもそう言う面が強くなってこれば続くかな~(笑)
後はあれです。
自分の意思って大事ですね。
親に勉強しなさいって言われても全然してきませんでしたが、テストで満点取れたら彼女がキスしてくれると思うとどんな障害が来ようと勉強しちゃいます。
まあそんな彼女は居ませんでしたが。(あ、だから平凡な成績だったのか)
要約すると、自分の人生は自分のものなんだから好きなことをやりましょうってことです。
その為に必要なことなら多少大変でも頑張れますから。
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