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文才って必要?

皆さんこんにちは。
大井たてみです。

気が付けばあっという間に年末。
そして前回の投稿から1週間近くが、本当にあっという間に過ぎてますね。

さて、今回のお題は『小説を描くのに文才は必要なのか』というもの。

文才は、そうですね。
私としては、あったら良いけど、無くてもそんなに問題ないと思ってます。
なにせ私に文才なんてものが無いw

私は昔から理系一辺倒で、読書も得意ではなく、芥川龍之介とか太宰治とかの曰く純文学は読んだことが無い人間です。
マンガですら字が多いのはちょっと敬遠というか読み飛ばしてしまうレベル。
そんな私でも小説は描けます。

それなら何が必要でしょうか。
まぁ色々あるとは思いますが個人的1番は「自分が面白いって思える事」です。
自分の作品を誰が一番最初に読んでいるかって言えば言わずもがな自分なんですよ。
そして「続きが読みたい!」と思うのも自分で、だから連載や続編が出来ます。
中には最近の流行を追って売れる作品を書いている人も居るかもしれませんが、それで続けられるってある意味天才だと思いますね。

だから時々「酷評を受けたので辞めます」っていう話を聞くとすごく残念に思ってしまいます。
自分が好きなんだから他人の目なんて気にしなくて良いと思うんです。
それに酷評を受けるっていうのはそれだけしっかりとその作品を読んでもらえた証拠でもあります。私なんてまだ大した酷評を受けるほど多くの評価を貰ってないというのに。

そんな訳で好きなことを描きましょう。
それが傑作を生む最も近道だと思います。

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