アパレルバイトで高周波出した
おはこんばんにちは、しまです。
初対面はもちろん、いろんな人に名字を濁った方の読み方で読まれるのはもう慣れましたが、少しでも印象付けようと思い、
しま
SHIーma
をアピールしているこの頃です。
ぜひ覚えてください、よろしくお願いします。
四六時中Twitterを見ている青い鳥大好き人間なので、これまで研究室見学の感想も、推しの先生へのときめきも、恋人へのラブレターさえも140文字に収めてきたのですが、
残念ながら140文字には収まりきらなかったお洋服屋さんでのバイトについて書きます。
いや、アパルトヘイトじゃなくて、アパレルバイト
アパレル、つまりお洋服屋さんで販売員をするバイトのことです。
お似合いですよ~とか、こういうコーディネートがおすすめですとか言ったりするやつです。
そんなに簡単じゃない
ところで、わたくし、これまでの人生、サバンナの動物もびっくりのコミュニケーション能力とこざかしい快活さアピールによって、中学受験から大学での奨学金受給まで、面接がある類の選考には落ちたことがありませんでしてよ。
がしかし、こざかしい快活さアピールをするも儚く、B2の夏とB3の春受けて2回連続でバイト落ちました\(^o^)/
え、バイトって熱意があれば受かるんじゃないんですか?授業忙しいから週2でシフト希望したのが駄目だったんですか?もしかして陰キャってコト!?
そんな感じで、当時はもうアパレル応募するのやめようかなぁって思ってました。あと過去に11連続くらいでバイトに落ちた知り合いが頭によぎり勝手に励まされてました
3度目の正直で
そんなB3の夏、たまたま見つけた求人サイトで、よく行く服屋さんがバイトを募集しているのを見つけたので、応募してみることに。
授業も減っていたので、
「土日大体いけます!!!!!未経験だけど!!!!!土日は基本的に行けます!!!」
と人手不足であろう土日のシフトに入れることを必死にアピールしました。
その必死のアピールの甲斐があり、3度目の正直で採用してもらえることに。長年の願いが叶い、夢にまで見たアパレル店員デビューを果たすことができました!やったね!
なぜアパレルバイトが良かったのか
そこまでしてなんでアパルトヘイトアパレルバイトがやりたかったのか、
私には一つの目的がありました。
けれど、なんとそれは勤務1日目にして叶ってしまいました。
服屋の店員って無駄に高~~~~~い声で「いらっしゃいませ~⤴店内どうぞご覧くださいませ⤵」っていうじゃないですか。そう!あれ!あれがやってみたかったんです。
嘘じゃないんです。どうしてもやってみたかったんです。志望理由のところに「私は服を買うとき迷って決める方なので、悩んでいるお客様にも丁寧な接客をして、納得してお洋服を買っていただけるよう力になりたい」とか書きましたけど、ごめんなさい!!!
無駄に高~~~~~い声で
「いらっしゃいませ」を
言ってみたかった。
本当にそれだけなんです。
というわけで、1日目でバイトの目的は果たすことができました。
ちなみに、人間が最も聞き取りやすい音は2000~4000Hzと、一般的な女性の声と言われる1000Hzよりも高い周波数だと言われています。無駄に高い声だと思っていましたが、高い声つまり高周波成分を多く含んだ声の方が人間にとって聞き取りやすいようです。
以上、アパレルバイトで高周波を出した話でした。
おSHI-maい
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