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山の日前後の立山駅無料駐車場について

皆さんこんにちは、
立山大好き❤たてくろです。
ご訪問ありがとうございます。

立山黒部アルペンルートや立山登山の魅力を発信したいと思ってnoteを書いています。
皆さんに少しでも立山の魅力を伝えられたら嬉しいです。


さて、2024年の山の日、8月11日は日曜日でした。その翌日は振替休日となり、土日月の三連休の方も多かったのではないでしょうか。
まさに登山に出かけるにはちょうどよい感じだったと思います。

私たてくろも山の日に立山へ行ってきました。
前回の立山登山(7/27)以降、天気予報を頻繁に確認しながら、ほぼ雨の心配はないだろうと予想できたタイミングでWEBきっぷを購入しました。
当日のWEBきっぷは7/11に発売されおり、早い便は当然のように完売ですが、私は臨時便の追加発売狙いでした。
追加発売は8/6から。ちょうど天気の週間予報がでてくるくらいの時ですね。
家族の予定も確認しつつ、だったので若干出遅れましたが、それでも7時台の便を確保できましたので、まずまず早いスタートを切れそうでした。

さて、以前のこのnoteでも何度か取り上げていますが、次に問題になるのが立山駅の駐車場問題ですね。

何時に満車になってしまうのか

WEBきっぷを購入してあれば、当日の朝に切符売り場に並ぶ必要はありません。窓口の開くよりも前に行列ができますので、当日券狙いの方は4時か5時くらいを目処に立山駅に着いているのではないでしょうか。

2024.8.11 6:13 立山駅切符売り場

出発地によっては、前日の夜に到着して、駐車場で夜を明かした人も少なくないと思います。
そのような方々の車で駐車場は早くに埋まってしまうのは目に見えています。

そこで、私たてくろは、今回はだいたい6時前に駐車場に着くように出発しました。
はたして、5時45分ごろに立山駅手前の藤橋に近づくと、対抗車線で立山駅方向から車が連なってP6臨時駐車場へ入っていく列がありました。
これは、他の駐車場がすでに埋まった疑いが濃厚。
すかさず右折ウインカーを出して車列が途切れるのを待ち、私もP6臨時駐車場へ入りました。
そこで車を駐車スペースに停めた直後の情報画面が下図です。

P1はもちろん、P6以外はすでに満車表示ですね。
ギリギリでした。

身支度を整えて、立山駅へ歩き出す頃にはP6臨時駐車場も満車で、入り口にバリケードが設置されていました。

ちなみに、山の日の2週間前に来た時は、7時ごろにP4が埋まり、P5にチラホラ車が入り始めた程度でした。
やはり山の日は人出の勢いが違いますね。

結果として、私の到着時間は、ギリギリ満車直前に滑り込みセーフといったところ。
もう少し遅ければ、かなり離れたスキー場の駐車場へ回されて、シャトル便で送ってもらう必要がでてくるところでした。

今回の山の日は3連休の2日目でしたから、遠方から泊まりがけで訪れる方も多かったのではないでしょうか。
当然、駐車場に車を停めてアルペンルート内で宿泊したら、駐車場は空きませんから、次の日に停められる台数は減ってしまいます。
立山駅近くに駐車するためには、それなりに早いタイミングで到着する必要がある、ということでしょうか。

一応、山の日の振替休日の12日と、その次の13日の駐車場情報を貼っておきます。

山の日の翌日の駐車場情報 P6は埋まらず
8月13日の駐車場情報

この2日とも、P6臨時駐車場が埋まることはなかったようです。
いずれの日も天候はあまり悪くなかったはずなので、やはり山の日は特別なのかな、と思います。

立山駅周辺の駐車場が埋まってしまった場合、近隣のスキー場駐車場に停めてシャトル便で送迎してもらうことになるようです。
(幸い、一度も経験がありません)
車でおよそ5分の距離ですから、少し時間に余裕があれば問題はないと思われます。
むしろ、立山駅周辺の無料駐車場で1番遠いところに停めるより、シャトル便で立山駅前ロータリーに降ろしてもらえる方が、もしかしたら楽なのかも・・・

以上、山の日前後の立山駅周辺の無料駐車場について思ったことを書いてみました。
参考になれば幸いです。

最後に、室堂周辺の登山道に咲いていたキリンソウの写真を貼ってこの記事を締めたいと思います。

2024.8.11 立山室堂にて

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