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#22 2020年のプレイリストについて

12月3日。木曜日。今日はバイトも授業も何もない日だった。それでも疲れることは疲れるな。
朝起きたら、Spotifyの「My Top Songs 2020」のプレイリストが出てきてたので、今日はその話。ずばり【2020年のプレイリストについて】。最近音楽の話ばっかだな。

今日の記録

10時前、起床。しばらくスマブラ。朝食。フルグラ×アーモンドミルク。うまいけど高いな。バナナ。非倫理的だがうまい。ビーガンは量産バナナを食べていいのか考える。

13時頃、大学へ。その前に、CoCo壱。3日連続のCoCo壱。生協で住吉雅美『あぶない法哲学』購入。まあ、あんまりやな。著者思想強し。来週の準備。Hartの訳の作成など。

夕方、近所の素食カフェ。1400円。高い。けどうまい。夜、ひたすらHartの訳の作成。22時頃からスマブラするかもな。

2020年のプレイリスト

Spotifyは年末になると、自分が今年1年聴いていた曲のまとめみたいなものを作ってくれる。ので、今年1年をSpotifyで振り返ってみる。

↓Spotifyが作ってくれるプレイリスト。再生数順に並んでいる。

1年を振り返るのは大変だったため、とりあえず僕がよく聴いた曲の紹介をしておく。ランキング順。

第1位:Peach Pit(Peach Pit)

1位はカナダ・バンクーバーのバンドPeach Pitの曲、Peach Pit。直訳すれば「桃の種」。曲名がそのままバンド名になったらしい。

Oh, peach pit where'd the hours go?
When your orange skin began to glow
From a hanging brach in gardens home

このあたりの哀愁漂うフレーズが印象的。
好きだった子を果物に例えて、その外見に惹かれていたけれど、ついぞその中身(心;果物で例えると核種)に触れることはできなかった、という歌詞、だと思う。

A rocky heart for breaking the teeth
And apple cores cyanide seed

「桃の種」というタイトルの曲だけど、果物の核種はガチで硬いので、噛んだら歯が折れそうになるし、なんなら毒素もあるらしい。同じ季節を過ごしたけれど、あの子の複雑な心理を理解することはできなかった、という歌だと思っておる。

Seventeen(Peach Pit)

Peach Pitの公式動画がなかったので、代わりにSeventeenを貼っておく。僕も確かSeventeenから入ったな。この非モテ感が好きなんだよなあ。
主に1月、2月に聴いてたけど、なんだかんだ1年通して聴いていたっぽい。

第2位:Rat(No Buses)

Girl(No Buses)

第2位はNo BusesRat。これもRatの公式動画がないので、とりあえずGirlを貼っておく。

みなさん、No Buses知ってますか? 是非この機会に知るべし。歌詞は全部英語だけど、4人とも日本(東京)で活動している邦バンド。ギターのガチャガチャ感が堪らんのよな。

Cut My Nails(No Buses)

こちらのCut My Nailsもおすすめ曲。ちなみにこれ、上で挙げたPeach PitのSeventeenにそっくりである。本人もPeach Pitが好きと言っているので、影響を受けているのだろう。

No Buses は2年連続、僕が「最も聴いていたアーティスト」第1位であった。3月にミニアルバムが出て以来、新曲が出ていないのは少し寂しいところ。

第3位:Sad number(Laura day romance)

Sad number(Laura day romance)

第3位はLaura day romanceSad number。こちらはちゃんと公式の動画あり。邦楽です。

まだ知名度は低いけど、めちゃくちゃいいバンドだと思ってる。9月ぐらいに見つけてからずっと聴いてる。特にこのSad numberとlookback&kicksがおすすめ。
(ちなみにこれ、Spotifyだとlookback&kickなのに、Youtubeだとlookback&kicksという、どうでもいい発見をした)

・・・以上、第3位までの紹介。僕は音楽を語る言葉を知らないので、とりあえず聴けという態度で行きました。
ちなみに今の推しバンドは? と聴かれたら、僕の場合No BusesとLaura day romanceの2強です。この2つは取り立ててよいなあ。

* * *

1年を振り返るつもりが、普通に好きなバンドと曲の紹介になってしまった。今日はちょっと疲れ気味なので、テンションも低い。まあそんな日もあるか。お許しを。

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Spotifyによる2020年まとめ

みんなもIndie Pop、Indie Rock聴こうな!
好きな曲についてはまた書くかもしれないので、今日はこんなところで。

おまけ。第4位、Prune, You Talk Funny(Gus Dapperton)。最近は聴いてないけど、年始めにめちゃくちゃ聴いてたな。メロディがよい。