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月ノ美兎の2020年を振り返る ~企画・動画編~

月ノ美兎委員長の今年を振り返るシリーズ、全5回の4回目です。
このシリーズのnoteは以下のマガジンに全部まとめる予定です。

さっきゲーム実況編を書き終えたばかりで、しかも3000字以内に収めるつもりがまた6000字以上書いちゃって、今かなり体力的にきついんですがさっさと終わらせたいのでこのnoteは簡単に書きます。
委員長の配信企画、あるいは動画で今年気になったものをピックアップしていきます。

新年なので今から時空を歪めます

今年最初の配信がこれで、いきなり衝撃でした。
ちょっとしたSF作品、それも生配信という媒体を活かした形でのSFストーリーで、新年早々舌を巻きました。

そして企画内容もさることながら、企画のために新モデルをほぼ使い捨てにしてしまうという豪胆っぷりもすごかったです。まぁ後日語られたことによると、委員長は登録者数に応じて運営から新衣装/新モデルをもらえる権利が数個分ストックしてあるそうで、だからこそできた技かもしれません。
(結局、ここで登場したロリノ美兎は百物語で再登場します。それでも2回しか使ってないことになりますが)

この配信に関しては当時noteにまとめたので、興味ある方はこちらをぜひ読んでください。

あなたのインターネットはどこから?

「インターネットの申し子」のように言われ、一昔前のインターネットへの造詣の深さで人気を博してきた委員長には長らく望まれていた「インターネット老人会」回。

個人的には、リスナーからの投票での「インターネット上で支持していた人」ランキングでひろゆきを抑えて堂々1位を勝ち取ったARuFaが、わざわざ通話で出演したのにすごく雑に扱われて通話を切らされるのがツボでした。相変わらず仲いいなぁ。

ディズニーで発生する「緊急事態」ヤバ度ランキング

ディズニーのアトラクションでは「緊急事態」(要するに、ストーリー上で起こるピンチの場面)があるのが定番なわけですが、その「緊急事態」ってよくよく考えるとやばくね?みたいなのをランキング形式で紹介しています。
普段の委員長のリスナーだけではなく、一般のDオタの間でも話題になったらしいです。

委員長は実は結構ディズニーが好き、というかディズニーのアトラクションが好きで、のめり込むと地図を描いたり分析したりするらしいというのを配信の端々でたまに語ったりしているわけですが、その委員長が恐らく初めてディズニーを主題に作ったコンテンツです。

にじさんじライバーの念能力を予想する会

漫画『HUNTER×HUNTER』に登場する異能の力が念能力。
どんな系統の念能力を持つかを見定める儀式「水見式」でライバーを占いつつ、その人がどんな念能力を持つか予想する(でっちあげる)というライバー参加型の凸待ち企画です。オタクくんこと社築が一緒に共同MCをやっています。
委員長が(ほぼ)初めて企画した大規模コラボ企画で、そういう意味での目新しさもあってにじ界隈ではかなり話題になりました。

なお、リゼるる(リゼ・ヘルエスタ、鈴原るる)が2人同時に凸してきたんですが、それがきっかけなのか、現在2人がやってるラジオ『リゼるるLink』で「リゼるるハンター試験」なる、独自の念能力をリスナーから募集する企画をやっています。

「夢で見た月ノ美兎」の目撃情報をお伝えします

リスナーから「月ノ美兎が出てきた夢」を教えてもらう企画。リスナーだけでなく、ライバーからも夢の報告がありました。
あと一部のリスナーは「委員長を夢に出したい」ために様々な努力をしていたようで、どんな努力をしていたかも紹介していました。

これ、想像していたよりも数倍面白くて、先日もたまたま見返したんですがまた爆笑してしまいました。委員長のリスナーにはレベル高い人が多いのと、あと野良猫こと文野環の見た夢がすごすぎた……

ぜひ本編を見るべきですが、委員長自らピックアップしたこの6分の切り抜きもおすすめです。

100個怖い話するまで帰れない2020

毎年恒例となった委員長の百物語ですが、今年もすごかった。
毎年ハードルが上がるのに、きちっと期待に応える委員長はさすがだなと思います。

一昨年の第1回は本当に委員長1人でやった企画で、にじさんじライバーの参加は数人だけ、明らかにVは外部からの参加のほうが多かったんです。
それが、今年は色んなにじさんじライバーが入れ代わり立ち代わり登場して、さしずめにじさんじを挙げてのお祭り企画になっていました。

僕自身の百物語への詳しい感想は、過去に以下のnoteに書きました。

よりぬき美兎ちゃん

委員長がバズったきっかけともなった、委員長自身による月ノ美兎の配信まとめです。確認する限り、「よりぬき美兎ちゃん」の名前がついた動画は今年は2本ありました。

【咆哮編】

【情緒不安定になってしまった月ノ美兎まとめ】

今年のはいずれも、配信中の面白いトピックを抜き出すと言うよりは自身のおかしなリアクションを抜き出すというもので、よくこんなの自分で切り抜けるな、と感心します。自分を俯瞰して見る能力が本当に高いです。




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