公共性と社会性と専門性
前の投稿で、認知を広げるためにソーシャルマーケティングの取り組みを行っていきたいとお伝えしてましたが、熊本県畳工業組合の取り組みとして「BIZMATT」というプロダクトを作り、社会的認知を広げる活動を行っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1696494877037-ta7PmO6t3Z.png?width=1200)
とりあえず行動してみる
珍しく(?)デザインにも力を入れまして、今の熊本県畳工業組合で出来ることを形にしました。今回は125枚製作しまして、熊本県下にモニターとして配布を行っています。
公共性のあるB to Bに繋がれば…と願ってはいますが、結構個人の方からの問い合わせもあったり。行動して分かることもありますので
熊本県畳工業組合の皆さんが製作したミニ畳「BIZMAT(ビズマット)」の紹介などで来ていただきました。1つ1つ手作りだそうです。ぜひ使ってみます!! pic.twitter.com/FOY9uhZmIH
— 山鹿市長 早田順一 (@yamagasousei) October 5, 2023
我が町の市長にも本日届けました。
山鹿市長の早田さんにもいろいろ御助言をいただきまして、とても和やかに意見交換が出来ました。
まとめ
今回、熊本日日新聞のSDGsの記事に取り上げていただき、結構反応が大きいと感じたのは「社会性」のあるメディアだからこそだと感じました。
企業にしても行政にしても個人のSNSで呟いているのを、こぞって取り上げたりはしないでしょう。社会的に担保されている人や企業が行動したことに対して(乗りやすい環境下に持って行く)、パレートの法則でいう6割の方々は興味を持つのだと感じます。
時間がかかるとは思いますが、小さいこと(実績)の積み重ねは、相互のコミュニケーションを取る手段に成り得ると思います。
今度、早田市長に会った時に言われるでしょう、「畳、よかったよ」
そこで、私たちが第二弾の説明をしようと思います。
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