ライター、編集者のわたしの筆箱
筆記用具好きの私にとって、なかなか興味がある話題が。
というわけで晒します。が、自慢できるレベルのものではまったくないという。
筆箱は小学校3年生のときにそろばん教室に通っていたときに使っていたものです。20年以上経っていてボロボロだけど、なんだか思い入れがあって未だに使っています。
祖母から貰ったものなんですが、あの時点でボロボロだったから、この筆箱ちゃんが何年ものなのかは想像も付きません。
筆箱は見た目通り容量がほとんど無いので、入れるものは厳選しなければいけません。いろいろ吟味してきた結果、私の最適解がこちら。
上から順に、
USBメモリ 取材先などで重たいデータをもらう時用に持ち歩いています。メールで送ってもらうことが多いですが、そういうのが面倒な人もいるし、時間がとれない人もいるので念の為。ほぼ使いませんが、お守りみたいなものです。
赤ペン ゲラに赤字を入れるときのために。無印です。
蛍光ペン2本 これは資料に線を引く用。筆箱が小さいので、細いほうが入れやすい。こちらも無印。
ボールペン Lammyです。貰い物なので、こだわりがあって使っているわけではないのですが…クリップがしっかりしてるから、バインダーや資料に引っ掛けやすいのは魅力。書き心地もけっこう良いです。
ちなみに。
人前に出すにはみすぼらしい筆箱なので、出しにくい現場に行った時はカバンそのものが筆箱になってます。
新しいものを買おうと思ったことは何度もありますが、買いたいと思えるものに出会ったことがないので…このハッシュタグで色んな人の筆箱をみてみたいと思います。
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