見出し画像

世の中やったもん勝ち

休日は長距離(15km以上)のランニングをするよう心掛けている。
最近は遠出とおでしてトレランすることもある。

結果だけみれば、いつも抜け目なく走れてる。
しかし、常に100%楽しめてる……ということはない。
長距離走るのは単純に大変だし疲れるし。
トレランだと始発電車に乗るため、朝早く起きないといけないし、事前の準備も必要。
夏は暑く、気持ちに余裕がなく。冬は寒く、早朝は暗い。
"やる気"という言葉で表すと、やる気がない時のほうが多い気がする。

「やる気がないのに、なぜ走れるのか?」を考えてみると、
人が行動するのに、そもそもやる気なんて必要ないことが分かる。

やる気がなくても仕事はするし、トイレだって行ける。掃除だってするし歯も磨ける。
それをやらないと、やらなかった時よりもまずい状況になったり、後悔すると思うと、人は嫌でも行動すると思った。

タタハムの場合、走ることもそんな感じになってるのだと思う。
走らなかった場合、今日一日を振り返った時、何もしてないと後悔する……だったら走っておこう、みたいな。

なんとも消極的な理由であるが、世の中やったもん勝ち

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?