感動より行動

34歳の誕生日を迎えた。
今だに走ってる。
タタハムのランニングにおける最大目標は、ここ最近、ずっと変わってない。

・2度目のサブ3達成
・上州武尊山スカイビュートレイルの完走

ガチではなく、ゆる～く目標に向けて走ってるけど。

……結局、これらを達成したらどうなるのか？　その先に待つものとは？
多分、また新しい目標を立てるのだと思うけど、それを達成したらどうなるのか？
どこまでやったらゴールなのか？　最終的に何が待っているのか？
そして、そこまでやる意味はあるのか？

どんなに高い目標を達成しても、成功体験を得ても、終われば待ってるのは、空虚な平凡。
一いち会社員として、日本で働き続ける。地球は回り、朝と夜を繰り返す。
宇宙規模で考えれば、その生命体は小さすぎて、認知すらされないであろう。

そんなことを考えると、そもそも生きてる意味はあるのか？　とか考えたりする。

その後、前は「考えるな、感じろ」という言葉がよく頭をよぎったが、
最近は「考えてもいいから動け」とか「考えながら動け」という言葉もよぎる。
語呂よく「感動より行動」とも言ってみたり。目標達成に必要なのは、喜怒哀楽(感情)でなはく、練習(行動)だけ、みたいな？

……なんか、「思考停止で働け」という、ブラック企業の理念みたいだ笑