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第66回松戸市七草マラソン大会(かんそう)

2024年1月7日
第66回松戸市七草マラソン大会に参加した(10km)。
5年ぶり9回目の参加。完走。

タイムは、第64回(2019年)の大会はノーカン*として、
第63回(2018年)の記録と比べると、30秒ほど遅かった。

*第64回(2019年)の大会は、スタート初っ端のトラックで誘導ミスがあり、てんやわんやになってた。

松戸市七草マラソンは、タタハムが初めて出たマラソン大会で、それから毎年恒例で参加していた。しかし、去年は熱が出てしまい不参加、一昨年、3年、4年前は工事やらコロナやらでしばらく中止となっていた。

久々の松戸市七草マラソン。
荷物預けは通常の荷物預けの他、プールのコインロッカーも追加されてたり、トイレも会場内で広く開放されていたのでよかった。
ランナーも多く、大会独特の雰囲気を感じ、ちょっと緊張した。

コースは10kmだけど、「こんなにきつかったっけ?」とあえぐほど、アップダウンの連続である。フラットな道は少なく、大体はのぼるかくだるかである。だが、それがいい。

そんな記録の狙いにくい難コースだが、ガチ勢を多く感じた。
タタハムもイキって、ほぼ最前列に位置していた。
みんなワイワイ仲間と会話してたが、スタートした瞬間、ぶっ飛んでいく。
ワイワイの皮をかぶったガチ勢。初っ端から抜かされ放題。

ゴールまで、まわりにランナーが途切れず走ってる。
そうなると、意識せずとも追うか抜かすかの勝負を始めてしまう。
特に、得意と自負している上り坂にくると、スピードを上げて抜かしにかかってしまう。
そういうこともあり、最後まで本当にきつかった。

ゴール後、ようやく(5年ぶりに)いつものランニングライフの始まりを迎えられた気がして、嬉しくなった。
最近は「市川元旦マラソン」も出てるけど、やっぱタタハムのランニングライフの始まりは、「松戸市七草マラソン」な気がする。

P.S.
ゴールはトラック入ってすぐではなく、トラックを回る感じにしてほしかったな~

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